2018年 09月 29日

エントランスに吊るされて僕らを待っててくれたログキャリー。ライオンの雄々しい顔と不似合いなぐらい可愛らしい小さな脚、ブルーのセラミックハンドルが魅力的なログラックは主に焚付けのヒノキの細割りを運ぶのに便利そう。ハンドルが折り畳めるので薪ストーブの脇に置きっ放しにしても良いかも。
セラミックハンドルのデザインからすると、どうやらおフランス製のかなり古い物みたいだけど、薪ストーブユーザー以外にはあまり需要がない道具ゆえ、とってもお安く譲ってもらうことができた。

『コレッ!』
『じゃぁクリスマスプレゼントな。』
『アナタのバースデーでどう?』
『・・・』
同じくcopper製のフライパン型の掛け時計。Mokuzanさんは『時報の鐘が間抜けなんや(苦笑)』って言うけれど、鳴らしてもらったら何ともほのぼのする優しい音だし、金魚の彫刻がカワイイし、ともちゃんがどうしてもウチに連れて帰りたいと言うので...。

カチカチといい音を奏でて動き始めた掛け時計。あとは数時間動かしてみて、進むようなら振り子を下げ、遅れるようなら振り子を上げて調整を繰り返せば、かなり正確に働いてくれるんじゃないかな?
こういうアナログな調整作業自体が懐かしく、また新鮮で楽しい。
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by papapaddleraki
| 2018-09-29 20:23
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