PADDLER'S LOGBOOK:-Audi A6 ARQ
2020-05-15T23:49:51+09:00
papapaddleraki
Diary of PAPAPADDLER
Excite Blog
Clim Air "SONNIBOY"
http://papapaddle.exblog.jp/29543402/
2018-06-07T19:46:00+09:00
2020-04-26T19:35:41+09:00
2018-06-08T15:25:49+09:00
papapaddleraki
-Audi A6 ARQ
photo:フロント用キルティング断熱&遮光シェード
残念ながら御嶽自然湖の旅には間に合わなかったけど、amazon.co.ukからClim AirのSonniboy(*車種専用設計のブラインド)が届いた。
一応カーゴルームが2.2mあるんだし、どこでも寝られるようにしておこうかってことで、これまで買おうかどうしようか迷ってたんだけど、Audi A6 avant C7 4G(2011-)の5ピースタイプが残り1セットだったので、ついポチッと(苦笑)。
さすがはMade in Germanyの専用設計!ジャストフィット(*フレームがピッタリなのでバグネットとしても使えるほど!)だし、脱着が自由自在だし、リアサイドウィンドウはセットしたままガラスの開閉やビルトインサンシェードも使えるのが素晴らしい。 photo:控え目なSonniboyのロゴ / A6 Avant 4G専用/リアウィンドウのサイズなのでパッケージは巨大 photo:リアウィンドウ(上から...Sonniboyなし / Sonniboyセット / ビルトインサンシェード併用)
サイドクォーターウィンドウ(上:Sonniboyなし / 下:Sonniboyセット)
リアサイドウィンドウ(上から...Sonniboyなし / Sonniboyセット / ビルトインサンシェード併用)
リアのClim air Sonnieboy 5 pieceサンシェードに続いてフロント用のキルティングシェード3 pieceが到着。車種別カッティングなのでジャストフィットは当然として、脱着がとてもやりやすくて使い勝手が良さそう。
加えてBピラー(フロントとリアの間)に前後を仕切るカーテンを取り付けたので、これからはスッポンポン着替えをしても外の人のお目汚しにならずに済むしね(笑)
夏に向けてびしょ濡れのウェットスーツのまま海から川へ、川から海へ移動できるよう、co.jpさんからの防水シートカバーも同時に届き、昔懐かしいお着替えポップアップテントも準備したので、このクルマで水遊びに行くことも可能ということで...。 ]]>
春が来た!
http://papapaddle.exblog.jp/29401913/
2018-03-29T20:30:00+09:00
2020-04-26T22:32:32+09:00
2018-03-30T09:39:37+09:00
papapaddleraki
-Audi A6 ARQ
やっとスタッドレスタイヤの夏タイヤへの交換に取り掛かる。
昨日一日中屋根に上がってたので、すでに変な場所が筋肉痛なんだけど、タイヤ交換はまた全然違う筋肉を使うので、明日が怖いなぁ。
いつもトルクと空気圧を忘れてしまって調べるので、メモ代わりに...
Audi A6 Allroad Quattro___245/40 R20____120N.m___F2.7/R2.9bar
FIAT 500 C_____________185/55 R15____120N.m___F2.3/R2.3bar
運動不足の身体に中腰で重いホイール&タイヤをハブに合わせる動作(*国産車はハブからボルトが出ているから良いけど、輸入車はそれがない)がキツい...2台まとめて1時間のエクササイズ(苦笑)]]>
冬支度
http://papapaddle.exblog.jp/28542012/
2017-12-09T20:30:00+09:00
2020-04-30T22:29:53+09:00
2017-12-10T13:45:39+09:00
papapaddleraki
-Audi A6 ARQ
例年より2か月遅れで、ARQのタイヤをスタッドレスに交換した。
雪国に行かないのなら、年に数日しか積雪&凍結しない当地ではクルマを使わなければ良いだけのことなので、今年は交換せずにおこうかな?とも思ったんだけど、朝は大丈夫でも夕方になって積雪するってこともあるし、今年はラ・ニーニャ現象の影響で平野部でのドカ雪があるかもしれないという長期予報も出ているので、念のために交換してみた。
スキーに行かないなら、月に何度か分水嶺の峠越えをするともちゃんのチンクの方が僕のARQよりもずっと雪道を走る機会が多いので、近々彼女のチンクもスタッドレスに交換してあげないといけないな。 交換したタイヤはいつものように西側ガレージの一番奥にお片づけ。
これまでは横倒しで4本積み上げて、ビニール製の専用カバーを掛けて保管していたけど、地面とのクリアランスが狭くて湿気が上がってあまり良い保管条件ではないきがするので、スチール製の専用タイヤラックを新調してみる。
二段式で丸いタイヤがきっちり収まるので、これまでの半分ほどのスペースで済むし、しっかりしたターポリン製カバーで丸ごと覆うことができるので、シーズンオフに保管してる間にタイヤやホイールが劣化してしまうことはなさそうだ。]]>
Magic-o-carrier Ver.2
http://papapaddle.exblog.jp/28187807/
2017-11-05T01:39:00+09:00
2020-04-30T23:20:21+09:00
2017-11-04T15:03:40+09:00
papapaddleraki
-Audi A6 ARQ
photo:カナディアンカヌ−を2艇積みしたARQ
T5 Californiaがブレーキパッド&夏タイヤの交換のため入院中。実はこのARQを購入する前に図面を描いてチェックはしたものの、実際にカナディアンカヌーの2艇積みをしたことがなかった。テストしないままで長距離ドライブは不安だしってことで、先日の自然湖もFeathercraftで行ったんだけど、秋のカヌーシーズンを前に今日は実際に積んで法令違反にならないかテストしてみることにした。 photo:新型ARQ購入前に描いた図面
通常の場合、THULEのキャリアバーの長さは1,260mm。
これでは2艇を積むことは出来ないので、エクステンションバーを取り付けて延長し2艇を平積みする仕組みだ。
カヌー仲間のMagicoさんにワンオフで作ってもらったエクステンションバー"Magic-o-carrier Ver.2"はTHULEの肉厚な強化バーとステンレススチールの無垢材で作られていて中空のTHULE純正バーよりも強度アップしてるほどなので強度には問題ないんだけど、問題はその長さ。 photo:Magic-o-carrier Ver.2でキャリアバーを延長
長さに関してはクルマの全長の10%まではみ出して積むことが認められているけれど、幅に関しては全幅以内と定められている。ARQの車幅は1,900mm(ドアミラーの幅は2,086mm)。
カヌーはCAMPERが915mm、PATHFINDERが910mmでINNOのラチェットアタッチメントは中央が40mm、両サイドが50mmなので...
915+910+40+50x2=1,955mm
...と残念ながら保安基準を満たさず...なんだけど、カヌーは中央部が最も幅が広く、バウ&スターンに向けて幅が狭くなっているので、キャリアバーをルーフレールの前後端にセットして積み込むと、実測で1,860mm!エンドキャップ20mmx2を加えるとちょうど1,900mmとなる。 photo:Old Townのフラットボトムを2艇を並べて車幅以内に収めるには1,900mm以上が必要
旧型ARQは車幅が1,860mmでキャリアバーが1,120mmだったのでエクステンションバーを370mmに設定してたんだけど、現行ARQは車幅が1,900mmでキャリアバーが1,260mmということで、エクステンションバーは320mm以内にカットする必要があり...今日の昼休み、丸ノコでカットを済ませ、2艇のカヌーを積載可能にしつつ、法令順守のキャリアが完成した。
実際にカヌーを2艇積んで仕上がりをチェック。
リアフェンダー(幅1850mm)とほぼ面イチでバッチリ! ]]>
reasonable
http://papapaddle.exblog.jp/28144602/
2017-10-28T14:55:00+09:00
2020-05-02T14:48:50+09:00
2017-10-28T14:55:52+09:00
papapaddleraki
-Audi A6 ARQ
photo:A6 2.0 TFSI quattro
早いもので車検からちょうど一年。昨日はAudiさんで12か月点検を受けてきた。
昔はオイル交換(5,000km=3~4ヶ月程度)のたびに12か月点検の項目を自分でチェックしてたけど、今の我が家のクルマは全てロングライフオイルが指定されてて...例えばこのクルマの「Audi LLS エンジンオイル 504 00」やVW T5 Californiaの「VW 504 Longlife 5W-30」は、最長2年または30,000kmの交換サイクルという超ロングライフ(*チンクも同じCastrolのオイル)なので車検ごとの交換で十分ってことで、それだけに年に一度ディーラーさんで診てもらうのが安心なのかな、と。
例によって数日前に予約を入れ、ARQを預けて代車を受け取る。
4時間ほどで仕上がるということで午後から引き取りに行ったら、この1年で追突事故修理、エアサスのコンプレッサー交換、そしてAudiさんではないけどタイヤ交換と3度も入院したので特に交換修理の必要はなしということで、12ヶ月点検で交換したのはリモコンキーの電池¥421+法定点検費用¥24,840+税で¥25,261。
1年点検でこれだけの項目をチェックして、4時間で上がって、この金額ならとてもリーズナブル(reasonable)じゃないかと。
キーを受け取った後は例の美人さんに日本茶を煎れてもらって、営業のKさんと自動運転の事や東京モーターショウのことなどをお喋り。世の中の流れとは言いながらも、ダウンサイジングされたエンジンとどんどん進む安全デバイスでクルマがつまんなくなりますよね〜、なんて昭和のクルマ好きっぽい会話を楽しんで帰宅した。 ちなみに今回の代車でお借りしたのは、前回のマイナーチェンジで新登場した走行距離600kmちょいのほぼ新車のA6 2.0 TFSI quattro。
以前お借りした2.0 TFSI avantはFFだったのでまるで別のクルマって印象だったけど、今回は2Lの4発+ターボでquattroなのでARQとよく似た印象。
もちろん252psなので体感できるほどにパワーはかなり控えめなだけど、鼻先が100kg近く軽いとこんなに軽快なんだなって目からウロコ。
内装は全く同じでボディサイズも同じ。違いはウッドパネルの木目の違いと、追突防止のデバイスが追加されてるぐらい(ややオーバースピードで渋滞の最後尾に進入すると警告ランプが点灯する)で、正直言ってARQとの300万円の価格差を考えると、普通はこっちを選ぶよなあって...それでもARQを選ぶのが僕らしいといえば僕らしいとも思うけど(苦笑)。 ]]>
617/8760
http://papapaddle.exblog.jp/28096539/
2017-10-20T22:39:00+09:00
2020-05-03T11:50:26+09:00
2017-10-22T10:44:11+09:00
papapaddleraki
-Audi A6 ARQ
数日前、ふとARQのMMIのドライブコンピュータを見たら、前回リセットした2016年4月からのちょうど1年半で40,000kmを超えていた。
運転時間は926時間、平均燃費は9.9km/L、平均車速は42km/hということで、1.5で割って1年に換算すると距離が26,758km、時間が617.3時間...つまり1日あたり73.3km/1.7時間...僕の時間(1年=8760時間)の7%、寝ている時間を省くと1割以上をこのコックピットに座って過ごしているってことになる。
燃費に関しては先代ARQに比べて給油の回数が多くて燃費が相当悪化したように感じてたけど、給油の頻度が増えたのは燃料タンクが85L→65Lに小さくなったのが主な理由で、実際に燃費が落ちたのは高速走行時で、街乗りだと少し改善してるのかもしれないと感じる。
アイドリングストップもあるし、7速ATになったし、運転は大人しくなったし( ゴールド免許 ラッキー免許だし!...笑)、さらにエコ運転を心がけるとJC08モード燃費の10.2km/Lを超えるのかな?何れにしても3.0Lのスーパーチャージャー付き333psで僕を含めると2tを超えるボディを引っ張ってこの数字ならまずまずなのかも。 ARQの他にT5 Californiaは平均して10,000km/1年(*高速道路が多いので平均車速は50km/h以上だと思う)、その他トラックなども含めると年間4万km/1,000時間(2.7時間/日)。これが他人と比べて長いか短いかどうかはともかく、以前に比べるとクルマに乗る機会が激減したとはいえ、田舎暮らしって何かとクルマの中で過ごす時間が長いだけに、自分のお気に入りに乗って安全かつ快適に過ごすことが大切だなって痛感した。
都会の人はクルマなんて不要だって思うだろうけど、公共交通機関がほぼゼロなこの田舎町でクルマなしでは仕事も生活も出来ないし、僕みたいに巨大な道具を必要とする遊びをやっているとクルマなしはありえないわけで...事故や違反をしないでいつまでも運転できるように心掛けないとな。]]>
ジョン・ロブの靴②
http://papapaddle.exblog.jp/27636227/
2017-09-18T22:03:00+09:00
2020-05-03T15:21:08+09:00
2017-09-21T14:14:26+09:00
papapaddleraki
-Audi A6 ARQ
photo:フェンダーが擦れた痕
木曽駒に行く前にクルマの点検をしてたら、フロント左のタイヤのサイドウォールにスチールベルトが露出してる箇所を発見!外側だけ、しかも全周にわたって黒いゴムから銀色のスチールメッシュが露出しているという、これまでに経験したことがない酷い状態だ。
すぐに思い当たるのが、あのあのシャコタン事件。エアサスの故障で車高がペタペタに落ち切ってからディーラーさんまでの10kmほどの走行でフェンダーと接触して切ってしまってたようで...これだけは見なかったことにするわけにはいかないので、タイヤ交換するしかない。
スタッドレスの時にも書いたけど、乗用車用の20インチはまだまだ特殊サイズなので、ARQ標準の245/40 R20はほとんどがハイパフォーマンスやセミスリックなど走り屋さん御用達タイヤ。...ってことは1本でT5 Californiaの4本ぶんのプライスタグが下がってて...オールロードクワトロに20インチを与えたAudi Japanがウラメシヤ(苦笑)
ま、中央道でバースト→スピン→ガードレールに激突→炎上→死亡...ってなる前に、タイヤが自ら『ボク、もう無理っす、限界っす!』って言ってくれて、それを見逃さなかっただけでも良かったと思うことにしよう。
まるでネコが僕のために貢ぎ物のネズミを咥えてやってきた時と同じ気分だけど...ね(涙)]]>
Driving Recorder for ARQ
http://papapaddle.exblog.jp/27100997/
2017-08-27T22:58:00+09:00
2020-05-05T23:08:20+09:00
2017-08-27T22:58:00+09:00
papapaddleraki
-Audi A6 ARQ
ここには書かなかったけど、6月の初めに追突事故に遭った。
一旦停止をして、左折してすぐに右折するクランクな交差点。右折する先の道が細く、おばあちゃんの運転する対向車が来たので左折して止まってたら、後ろから最近左の路地で一旦停止の取締りをしてるパトカーが居ないことを確認した後続車が(左を見たまま)一旦停止せずにドカン!(涙)
幸いにも低速だったので身体は何ともなく、バンパーとスキッドプレート、テールゲートに凹み、マフラーの交換で済んで総額で70万円程度の軽微な追突事故だったんだけど(追突したライトバンはバンパーが潰れて壊れたラジエターからクーラントが吹き出してた)、問題はその現場検証の時のこと。 僕が電話で保険屋さんと話してる間に、加害者がお巡りさんに対し僕が対向車を待つために停止してアイドリングストップが作動している状態で10数秒経っていたのに、僕が急ブレーキを掛けたから追突したと説明していたのだ(それでも追突した方が悪いけど...)。
あの時は僕が『嘘おっしゃい!お馬鹿にするのもいい加減にして下さい。』(『何ウソついとんじゃ、ナメとんかボケ』だったかも?)などとやや大きな声でそれを否定する発言をしたので、加害者は即座に説明を撤回してお巡りさんに可哀想なぐらい叱られてたけど、やはり事故の際は客観的証拠がある方が良いと実感した次第。
そんなわけで、ARQにもドライブレコーダーを載せることにした。
一ヶ月ほどアレコレ悩んで調べて選んだのは格安のMade in China。 本来はfps(フレームレート)にLED信号の周波数対策が施されている日本製のドラレコ(fps29/19/9などと50や60の公約数にならない対策。50と60の公約数のfpsだと1秒間に50回、関西は60回点滅しているLEDの信号機が映らない可能性がある)を選ぶべきだとは思うけれど、fps問題以外はかなり高性能で、ひたすら安価なFull HD/30fpsのMade in Chinaを選んだ。(信号が消えて映る可能性があるのは1/30の確率だし...笑)
不必要なぐらい立派な小箱を開けると、結構ちゃんとした作りの本体とシガーソケットケーブル、3Mテープの取付台、マニュアルのシンプルな内容。ただ、マニュアルを読むと、期待通り日本語がヘン(苦笑)
「すべてのデータが消しゴムになります」
この文章を読むとやや不安になるけど、日本語化された取説が付属されてるだけまだマシなのかな?
ちょっとヘンな日本語マニュアルに沿って、ARQに取り付け...と言っても、microSDも付いてるオールインワンなので、フロントガラスに3Mの両面テープで貼って、配線を内装に隠してACCに挿すだけなので5分もあればOK。
取り付け位置はドライバーズシートからはほとんど見えないルームミラーの左側に。この位置だとレコーダーの2.1inchの液晶は見えないけど、運転中に目に入らない方が運転の邪魔にならないのでこれでよし。
唯一の懸念はMade in Chinaゆえの耐久性。
故障したら、マニュアルの表紙の画像とともに、『コレワ"ド・ラ ・イビングビデオレ・コーダー”デス。”ドライビング・ビデオレコーダー”ジャナイデスカラネ〜♪』とか言われちゃうんだろうな(苦笑)
ま、価格も価格なので、壊れたら素直に諦めるしかないかなってことで、しばらく使ってみて、もし壊れなかったらT5 Californiaのルームミラー型(夜間の写りがイマイチ)もこれにリプレイスすることにしよう。
ドライブレコーダーの動画です。あえて先月追突された場所を通ってみた(後ろからドカン!は00:12のポイント...苦笑)。2015年10月に取り付けたT5 Californiaのルームミラー型と比較すると、画素数は200万画素(1920x1080pix)録画中に撮影出来る静止画は1200万画素(4032x3024pix)と全く同じなのに、解像度や色味の自然さ、コントラスト全てにおいてその差歴然。夕暮れの逆光でこれだけ写れば悪くないよね。]]>
あばたもえくぼ (ARQエアサス故障)
http://papapaddle.exblog.jp/26978008/
2017-08-22T20:29:00+09:00
2020-05-05T23:16:05+09:00
2017-08-24T20:55:45+09:00
papapaddleraki
-Audi A6 ARQ
ここのところ、ずっと通勤にT5 Californiaを使っている。
...というのも、夏休みの初日、8/14のお墓まいりの帰り道、エアサスのエラーとヘッドライトの高さ調整のエラーが同時点灯した。あいにくディーラーさんも夏休みで診てもらえないし、「60km/h以下で走行してください」というアラートだったので、そのまま乗ってたら、日に日に車高が下がって南紀の旅から戻ってみるとほぼシャコタンに。
この時点ではフェンダーアーチとタイヤのクリアランスは3mmほどで、ちょっとしたバンプでタイヤとフェンダーが接触してタイヤには擦れた白い痕が...。(今は夏タイヤなので、何とかディーラーさんに自走することができたけど、スタッドレスのRS6用"面イチ"ホイール(+16.35mm外側に出る)だったら、完全に走行不能に陥ってるな...苦笑) 普段なら代車をお借りして帰るんだけど、夏休み明けということで、ディーラーさんの代車も出払っているようで、とりあえずともちゃんに迎えに来てもらってARQを預けて数日後、診断の結果が ...。
エアサスのコンプレッサーの焼き付き
僕の乗り方に何か問題があったのなら改善しなくちゃいけないけれど、どうやらパーツが"ハズレ”だっただけのようでホッ!ただし、エアサスのコンプレッサーはパーツが相当高価なので、見積りを聞いて息を呑む金額だったけど、もし40,000kmでエアサスが逝くのが事前に判ってたら、このクルマを選ばなかったか否か?と自問してみると、判ってても迷いなくコイツを選んだだろうし、あの高速域のフラットライド感を一度味わってしまうと...ねぇ。
愛してその醜を忘る
屋烏の愛
禿が三年目につかぬ
面面の楊貴妃
つまり、あばたもえくぼってこと(苦笑)]]>
25/365
http://papapaddle.exblog.jp/26651158/
2017-05-09T20:00:00+09:00
2020-05-11T23:12:21+09:00
2017-05-11T09:06:26+09:00
papapaddleraki
-Audi A6 ARQ
photo:この一年間で610時間、25日をここで過ごしたわけか...
ARQのドライブコンピュータを去年のGWにリセットしてから、昨日でちょうど1年になった。
この1年の走行距離は25,993km。90年代前半のVOLVOの頃は年間走行距離が5万kmを超えていたので、ぐっと少なくなったけど、T5 Californiaも1万kmほど走っているのでそれなりに運転する機会が多い方かもしれない。
走行時間は601時間...365日のうちの25日をこのクルマを運転して過ごしたことになるのか!さすがは交通インフラが全国最低レベルで、クルマがないと暮らしていけない当地ならではの数字かと(苦笑) photo:Audi A6 Allroad Quattro
平均燃費は9.3km/L。
先代ARQに比べて給油の回数が多くて燃費が相当悪化したように感じてたけど、給油の頻度が増えたのは燃料タンクが85L→65Lに小さくなったのが主な理由で、実際に燃費が落ちたのは高速走行時で、街乗りだと少し改善している感じもある。
アイドリングストップもあるし、7速ATになったし、運転は大人しくなったし(笑)、さらにエコ運転を心がけるとJC08モード燃費の10.2km/Lを超える。何れにしても3.0Lのスーパーチャージャー付き310psで僕を含めると2tを超えるボディを引っ張ってこの数字ならまずまずなのかも。
驚くべきなのは平均車速44km/h。都会だとありえない数字じゃないのかな?
さすがは信号も交通量も少なく、渋滞がほとんど発生しないカントリーロードばかりの三重県って感じですな(苦笑)]]>
Young @ Heart! (Audi TT Coupé)
http://papapaddle.exblog.jp/26602117/
2017-04-20T19:41:00+09:00
2020-05-11T23:43:27+09:00
2017-04-21T13:28:47+09:00
papapaddleraki
-Audi A6 ARQ
photo:八重桜とTT Coupé S-Line
Audiさんに行って来た。
先日、つるやパンの店先でARQのブレーキパッドのアラートが点灯したので、6ヶ月点検、オイル交換、そしてパッド交換作業なのだ。いつものように美味しいコーヒーとチョコを頂きながら待つことしばし。ブレーキパッドを点検したら左フロントが規定を下回って減ってるけど、4輪とももう直ぐアラートが点きそうってことで全輪交換をお願いする。
交換作業と点検で2時間ほど掛かるらしいので、代車をお借りすることになったんだけど...。
『じゃぁ夕方まで楽しんで来て下さいね〜♪』
送り出しの言葉が何だかちょっと違うような気がしますが(苦笑) photo:ニッポンの春になぜかAudiはよく似合う/自宅にて"T"のポーズではしゃぐともちゃん
50にもなってレク●スさんみたいに人間扱いされない(完全無視どころかドアを開けて「早く帰れ!」のゼスチャーだったし...涙)のは凹むけど、Audiさんみたいにいつも新車の代車で特別扱い(..だよね)され過ぎるのも恐縮いたしますです、はい(まだ1台も買ったことがないし...笑)。
...ってなわけで、下ろしたて走行距離114kmのTT Coupé S-Line、ちょっくらお借りします♪
Zoom Zoom Zoom...コリャ良いわ!30歳ぐらい若返りそう♪
家に乗って帰ると、庭仕事中のともちゃんがジョーロを手にしたまま満面の笑みを浮かべて道路に走り出てくる。
『わ〜、おじさん、いいクルマ乗ってますね〜!確かTTって"トモコトモコ"って意味よね〜♪』
たぶん違うと思う。(*ちなみにTTはTourist Trophy=マン島TTレースが正解)
イタ車フリークの彼女も、以前からもしドイツ車に乗るんだったらコレって言ってたので、興味津々。助手席に乗っけて、辺りをひと回りしてあげました。
『グンッ!って出て、シュパッ!って曲がって、キュッと止まるのね♪』
免許取得から30年、FIAT→RENAULT→FIAT→FIATとラテンカーばかり乗り継いで来た風変わりな車歴の専業主婦の語彙は長嶋茂雄さん風(爆)
photo:このタイトでシンプルなドライバーズシートは若返るねぇ♪]]>
ステーションワゴンという選択
http://papapaddle.exblog.jp/26594508/
2017-04-17T19:43:00+09:00
2020-05-11T23:45:31+09:00
2017-04-18T15:26:40+09:00
papapaddleraki
-Audi A6 ARQ
photo:Audi A6 Allroad Quattro
ステーションワゴンは最もD.I.Yフレンドリーなクルマ。
VOLVOエステート以来、キャンピングトレーラーCasitaを牽くためにLand Rover Discoに浮気した以外、僕は流行に左右されることなく四半世紀以上ずっとステーションワゴン乗りだ。
今、乗ってるARQはA6 Avantがベースモデル。アウディでは1970年代から「ステーションワゴン」ではなく、フランス語で「~の前に」という意味の「Avant」という言葉を使う。(*"アバンギャルド"(avant-gard)の"アバン"なんだろうな。フランス語はわかんないけど...苦笑)人や荷物をたくさん積むことを目的とした「駅馬車」を起源とするクルマではなく、セダンよりも一歩進んだスタイリングを与えているってことを意味してるんだろうけど...。
そんなわけでARQは厳密にはステーションワゴンではなくスタイリング重視のクルマゆえに、昔乗ってた"Flying Brick(空飛ぶレンガ)"VOLVO Estateと比べるとあまり荷物は載らない。
例えば、スペイン旅行の帰り道、関空から家族4人分のスーツケースを積んで帰ってきたんだけど、リアウィンドウの傾斜が大きいので、スーツケース4個がギリギリ(何度も積み替えてようやくリアゲートが閉まったぐらいにギリギリ)なほど。
スペインでタクシーとして多く使われてるTOYOTA PRIUSですら、あのボディサイズで同じスーツケースを積み込むことが出来た(こちらもギリギリだけど)ことを考えると、全長5m&全幅2mに迫るARQが同程度しか載らないのは、いかにも少ないと言わざるをえない。 photo:室内は3,150mmまで、ルーフは5,430mmまで載せられる
ただ、さすがに全長が5m近いクルマだけに車室内の長さは長大で、スキートンネルを使って4人乗車でも車内に10ft(max.3,150mm)の2x8を10枚運ぶことが出来る。それ以上の長さのものはワンボックスカーやSUVよりも断然低い位置にあって使い勝手の良いルーフキャリアを使えば、合法的に最長5,430mm(全長+10%)までの長尺物を運べるし(ただし100kgまで)。
確かにタンスも運べた真四角のVOLVOに比べると何でも積めるというわけではないけれど、一気に1,000km走っても疲れないグランツーリズモ的性格と、"道さえあればどこまでも"なオールロード走破性を兼ね備えた荷車であるARQは、僕みたいな野遊びフリークにしてD.I.Yerにとっては決して悪くないチョイスだと思っている。]]>
我が家の春の風物詩(タイヤ交換)
http://papapaddle.exblog.jp/26588896/
2017-04-15T19:10:00+09:00
2020-05-11T23:48:09+09:00
2017-04-16T16:07:43+09:00
papapaddleraki
-Audi A6 ARQ
photo:リヤカーが大活躍
遅ればせながらスタッドレスタイヤを夏タイヤに交換してみた。
“水系”の遊びが多い僕ら夫婦にとって春の到来は心がウキウキする反面、薪ストーブユーザーとしてテレマーカーとしては春の訪れがちょっぴり寂しい気もするけど...特にARQのBLIZZAKは超高価なタイヤ(定価だと¥80,000/1本)なので、少しでも温存して長持ちさせないといけないので今年は早めに(苦笑)。
あ、でもどんなに山が残っていても、スタッドレスタイヤは鮮度が命。徐々に硬化して雪道でグリップが効かなくなるので、全幅の信頼を寄せて使えるのは2シーズンが限度なんだけど。 photo:まずはARQの20インチタイヤから。重い重い!
我が家の場合、3台のクルマ全てがスタッドレスを利用しているんだけど(実はARQよりともちゃんのチンクの方が雪道を走る機会が多い。たぶん三重県で一番凍結路を走る機会が多い専業主婦...笑)、タイヤ交換の順番が決まっていて...ARQ→FIAT500C→T5 Californiaの順。
ARQの20インチの重いホイール&タイヤを交換した後でチンクのタイヤ交換をすると、重い登山靴で山登りした後でサンダルに履き替えた時と同じ爽快感を味わえるのです(笑)。
そんなわけで、昨夕は仕事を終えて帰宅してからなので3台続けては無理ということで、ARQとチンクの2台を。スタッドレスのホイールを洗って片付けるところまでやって2台で一時間ほど。
ホイール&タイヤ交換をクルマ屋さんに任せると楽チンかもしれないけど、タイヤはクルマにとって靴のようなもの。靴を履き替えるのを誰かに任せる人はいないだろうし、交換作業で自分や家族の命を預けるタイヤの減りや傷を自分で確認するのって、旅に出る前にボンネットを開けて自主点検する(*僕は遅刻しそうな時以外はほぼ毎朝ボンネットを開けてネコが入ってないかを含め最低限のチェックをしてます。自分のクルマを持った19歳の時から30年以上続けてる習慣ですが、現代は少なからずやらない人もいるみたい...ボンネット開けずにエンジンをスタートさせるなんて怖くないんだろうか?)のと同じでとても大切じゃないかと思うし...。
加えてクルマ屋さんのアポを取ったり工場まで交換用のホイールを届けたりする手間が煩わしいし、田舎暮らしだとタイヤや道具の保管場所もあって、思いついたらすぐに交換作業に取り掛かることができるので、自分で交換するのが一番便利で早かったりする。
ホイール交換って、実はタイヤをハブに合わせる時に少し腕力が必要なぐらいで、作業自体はフロアジャッキとトルクレンチがあれば、小学生?いや、幼稚園児だって教えたら出来るほど簡単な工程だし。 photo:チンクだって15インチなんだけど、軽く感じるなぁ〜♪
ちなみにメモ代わりに3台のホイールサイズとトルクをメモメモ。
Audi A6 Allroad Quattro___245/40 R20____120N.m
FIAT 500 C_____________185/55 R15____120N.m
Volkswagen T5 California__215/65 R16____180N.m
まだT5 Californiaはスタッドレスのままなので、例え道路が凍結しても行けるんだけど...次の出動まで交換せずに置こうかな?(笑)]]>
ALLROAD EXPRESS
http://papapaddle.exblog.jp/26424704/
2017-02-13T23:58:00+09:00
2020-05-12T22:42:44+09:00
2017-02-14T15:02:21+09:00
papapaddleraki
-Audi A6 ARQ
ハイブリッド車や電気自動車などのいわゆる“エコカー”が唯一の選択肢である今の若い子たちには信じてもらえないかもしれないけれど、僕が家族をもった頃...つまり20数年前、クロカン四駆が大流行したことがあった。
重い、遅い、狭い、運転が楽しくない(オンロードでは)の四重苦に加えて、ガソリンがぶ飲みの五重苦、六重苦。僕らみたいに熊野川・速玉大社の河原みたいなズブズブの砂利に乗り入れる機会が多いのならともかく、舗装路しか走る機会がない人も挙ってクロカン四駆に乗っていた時代があったのだ(...とか言いながら、僕も"クロカン四駆の権化"LAND ROVER Discoveryに2台続けて乗ってたけど...笑)。
そんな四駆のリアウィンドウに必ずと言っていいほど貼ってあったのが ”OFFROAD EXPRESS”というステッカー。そう言えばあの頃がスキー人口がピークを迎え、「私をスキーに連れてって」だっけ?その種の薄っぺらだけど、妙にワクワクする映画が流行ってたような記憶がある。 あれから20数年、本気でオフロードを愛する人たち以外、もはや"OFFROAD EXPRESS"は少なくなったけれど、相も変わらずラフロードを走る機会がほんの少し多い僕は、やっぱり“ヤモちゃん”と名付けた四輪駆動車=ARQに乗っている。
乗鞍岳から高山市街へと向かうワインディング。雪煙を撒き上げながら疾走する僕とともちゃんのARQをルリちゃんが後続のA6 Avantのフロントスクリーン越しに撮ってくれた写真を見て、やっぱりクルマは道具であること、そして道具はその持てる能力を存分に発揮出来る場所に連れて行ってあげないといけないんだなって痛感し、反省する次第。
水を得た魚
雪を得たカモシカ
All Road Quattro...そこに道があればどこまでも。
ヤモちゃん、いつも田んぼ道をチンタラ走ってばかりですまない。キミにはこういう場所がよく似合うのにね。
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YAKIMA SkyBox21 arrived!
http://papapaddle.exblog.jp/26324029/
2017-01-13T23:21:00+09:00
2020-05-15T23:49:51+09:00
2017-01-16T11:08:15+09:00
papapaddleraki
-Audi A6 ARQ
帰宅したら想像を絶する大きさの段ボール箱が届いていた。約2.9mあるガレージの幅ギリギリで、奥に停めたFIAT 500Cが隠れてしまうほどの大きさ...アメリカから遥々太平洋を渡って(*大きいので船便)この極東の島国に届いたこの小さくない小荷物はYAKIMA Skybox21。新しいルーフボックスだ。
地球を半周して来たとは思えない頼りなげなダンボール箱を開けるとカーボンルックで無数のディンプルが特徴的な美しいルーフボックスが現れる。うん、これなら使っているうちにどうしても出来るキズも目立ちにくいだろうな。
取り出してみると...アハハハって思わず笑っちゃうぐらいのヴォリューム。
このままガレージに置いておくと、ともちゃんのクルマが出せないので、置き場所に困った挙句、製品チェックを兼ねてとりあえずARQのルーフに載せてみることに。 ともちゃんの助けを借りて2人で持ち上げてみると、エッ?アレッ?って驚くほどの軽さ。カタログ値の重量はTHULE Northcapeとほぼ同じはずだけど、明らかにTHULEより軽くて、“細腕ともちゃん”でも、苦もなく持ち上がって、楽々とルーフの上へ置くことが出来た。
取り付けは付属のキーでリッドを開け、内側のノブを緩めて、キャリアバーに引っ掛けて締め付けるだけ。THULEのようにルーフとルーフボックスの狭い隙間にUボルトを入れて、穴を通して...ってな面倒な工程は不要で、2つのハンドルを回すだけでしっかりと取り付け出来るので大げさでなく2〜3分でセッティングすることが出来た。 箱を開けた時に感じたように、これまでのTHULEに比べて明らかに高さがあって、やや注意を要するけれど、リッドの開閉はとてもスムーズだし、ロックも手袋をしたままでも問題なく使えるノブで行うことが出来るし、開けると手が届かなくなるリッドに開閉用のコードまで装備されていて...取り付け作業を行っただけで実によく考えられたルーフボックスであることが判った。
あとは、高速走行時にどの程度の風切り音が出るか?悪路を走った時の音がどの程度なのか?
実際に使ってみるのが楽しみだ。 ]]>
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