PADDLER'S LOGBOOK:-野遊び
2020-05-10T22:08:09+09:00
papapaddleraki
Diary of PAPAPADDLER
Excite Blog
友、北より來たる
http://papapaddle.exblog.jp/29756238/
2018-09-18T21:53:00+09:00
2020-04-26T15:07:09+09:00
2018-09-22T09:57:18+09:00
papapaddleraki
-野遊び
木曽より友、来たる。
いつも木曽ではお世話になって一方的におもてなしされてばかりなので、今夜は精一杯のおもてなし。まずはお庭でBBQ♪
カヌーと焚き火を生業にしてるプロでもあるNさんと火を囲んで語り合う。ビールがウマウマですな。 ]]>
おうちBBQ
http://papapaddle.exblog.jp/29685675/
2018-08-12T20:21:00+09:00
2020-04-26T15:43:05+09:00
2018-08-13T15:35:12+09:00
papapaddleraki
-野遊び
雨上がりの涼しい庭でBBQしながらビールをプシュッ!...庭でのBBQは子供たちが帰省した時の恒例行事になりつつある。
お肉を平らげた頃、南の方角から隣町の花火大会の音。ビールを飲んでクルマは使えないので、歩いてアオバズクの棲む森の脇を通って、ツバメたちのねぐらの田んぼから3人で小さな花火を眺める。
遠くに上がる小さな花火、そして雲は多いものの雨上がりの澄んだ南の空に右から明るい火星、土星、木星、そしてさそり座のアンタレスが輝いていた。 ]]>
Hammock Paradise
http://papapaddle.exblog.jp/29631778/
2018-07-13T08:24:00+09:00
2020-04-26T16:05:00+09:00
2018-07-14T13:44:49+09:00
papapaddleraki
-野遊び
ホテルのチェックアウトを済ませ、昨日から気になっていた太平洋を一望出来る崖っぷちに生えてる木へ。
ハンモックを吊るすのに最高の枝ぶりの木。あちこちに吊るされたハンモックでゴロ寝するにはならまず木登りのセンスが求められるけど(笑)
一番上のハンモックに寝転がると、目の前に太平洋のスッバラシイ眺めが広がる。
目を閉じると、吹き抜ける冷涼な海風が葉っぱを揺らすサラサラという音、そして風に乗って打ち寄せる波音が聞こえて来るような気がした。
まさにハンモック・パラダイス!
ここでお昼寝をするためだけにやって来る価値ありだな。 ]]>
BBQ FAST & TASTY
http://papapaddle.exblog.jp/29598663/
2018-06-25T21:16:00+09:00
2020-04-26T19:07:45+09:00
2018-06-26T11:28:02+09:00
papapaddleraki
-野遊び
夜空にぼんやりと浮かぶお月さまと木星を眺めながら庭の薪ストーブスペースでBBQ♪
細割りのヒノキの薪を数本焚くだけでグリルに仕込んだ炭に着火する手軽さと煙を煙突が吸ってくれる”無煙BBQ”なので、ブリキ看板通りにFAST&TASTY...最近はBBQグリルよりコレばかり。
お腹いっぱい食べて飲んだ後は、九州から送られてきた小玉スイカ「若松クィーン」をガブリ!久々に子供の頃みたいに種の飛ばしっこ(笑)
昼間は暑かったけど、この時間になると夜風が涼しくて気持ちいいなぁ。 ]]>
滝越の朝
http://papapaddle.exblog.jp/29528675/
2018-05-31T09:33:00+09:00
2020-04-26T19:42:31+09:00
2018-06-01T14:41:16+09:00
papapaddleraki
-野遊び
カッコウとツツドリとアオバズクの鳴き声で目を覚まし、雨上がりの滝越集落をのんびりお散歩。1時間も経っていないイノシシの足跡を観察して何をやってたのか想像したり、鎮守の森に棲む生き物たちを探したり...野生の生き物たちの痕跡を辿りながら過ごす。
お散歩の後は水交園のスタッフの皆さんと一緒においしい朝食を頂き、また激しい雨が降り始めたので焚火を囲んでのんびりお喋り。アクティヴに(=忙しなく)遊ぶのも楽しいけれど、こうして自然の中でのんびり過ごすのも素敵だな。 ]]>
焚火浴(水交園)
http://papapaddle.exblog.jp/29528466/
2018-05-30T22:38:00+09:00
2020-04-26T19:43:16+09:00
2018-06-01T11:48:18+09:00
papapaddleraki
-野遊び
ランチは水交園さんで雨音を楽しみながら焚き火にあたって手打ち蕎麦と山菜の天ぷらを頂く。
降りしきる雨の音をBGMに"焚火浴"でランチ&おしゃべりを4時間ほど楽しんだ後は、滝越集落をのんびりとお散歩。
雨に煙る深い森、植物に覆われる森林鉄道の鉄橋跡、咲き誇るトチの花...なんて素敵な場所なんだろ♪
夕食は水交園自慢の“焚き火カウンター”で美味しいお料理の数々をつまみながらお酒を...。
雨が止んだらテントの設営を...って思ってたけど酔っ払いになるまで止まず、そのまま撃沈して40畳の大広間にTherma-a-rest+シュラフを敷いて2人っきりでスヤスヤ。いい夜です(苦笑) ]]>
癒しの庭にて。
http://papapaddle.exblog.jp/29475295/
2018-05-02T07:16:00+09:00
2020-04-26T20:16:41+09:00
2018-05-05T11:25:47+09:00
papapaddleraki
-野遊び
昨夜は19:30に仕事を終えたムスメが特急で21:00に駅に着いて(自宅から通えなくもないな...苦笑)、それからお庭でBBQ♪
久しぶりに薪ストーブCHOPPERに火を入れ、炭火を熾し、BBQバスケットで直火ながら無煙の快適なBBQ。
木星を追いかけるように昇る朧月がほんのりと照らす庭は夜風が涼しくて、薪ストーブがちょうど良い感じ。 そして今朝はムスメとイチゴ狩り。綺麗に実ったイチゴを摘み終えた後は、野良のグランドカバー・クロツメグサ(黒いクローバー)を積んで首飾りを作ったりして、春の花庭を満喫。
大都会で暮らすムスメには、こんな休日が一番癒されるのかな?って思って。 ]]>
It's a Soni ! (曽爾高原)
http://papapaddle.exblog.jp/27961234/
2017-10-11T22:41:00+09:00
2020-05-03T12:02:18+09:00
2017-10-12T16:44:33+09:00
papapaddleraki
-野遊び
photo:曽爾高原の夕暮れ
赤目四十八滝の帰り道。『ちょっとコーヒーが飲みたいわねぇ♪』ってことで、ぶどうを山ほど買い込んだ後で、青蓮寺湖畔のイングリッシュカフェでアフタヌーンティタイムを楽しむ。
昔々、青蓮寺湖でカヌーを楽しんでた頃にいつもカヌーを下ろした水辺に建つカフェ。
眺めのいいテラスで夕陽に照らされる湖面を眺めながら本格ベーグルと味わい深い紅茶をいただく幸福な時間を堪能。素敵な空間で美味しい紅茶を楽しみながら...
『今日はきっと良いよね。』
『たぶん、スッゴいんじゃない?』
...ってなことになり、青蓮寺湖からの帰り道、ちょっとだけ寄り道して曽爾高原に立ち寄って夕陽を楽しむ僕ら。
いつでも見られるわけじゃない曽爾高原の素晴らしい夕景...今日は本当に運が良かったな。 ]]>
Library in the forest
http://papapaddle.exblog.jp/26879411/
2017-08-09T19:15:00+09:00
2020-05-08T23:04:42+09:00
2017-08-10T10:26:07+09:00
papapaddleraki
-野遊び
photo:川畔の森で静かに過ごす老夫婦らしい休日
トートバッグいっぱいの本と美味しいホットドッグを持って森の中へ。
川を渡る風が天然のエアコン
谷間に響くせせらぎとセミの声がBGM
ゆらゆら揺れる木陰のハンモックチェア
高虎ドッグのランチ
冷え冷えのアイスドコーヒー&ティ、ノンアルコールビア、スイーツもお好みで。
読書と微睡みとお喋り...川畔の森で過ごす癒しの一日。
photo:ヨットハーバーの高虎ドッグでランチを買って山へ/冷え冷えの飲み物/ポップアップルーフを上げて... photo:熊野灘は高波、某清流は増水、長野の高原は曇り&強風ということで、今日は近所の森の図書館へ photo:美しい渓流のそばの木陰に2つのハンモックチェアを吊るして寛ぐ photo:東京で消耗した体力と萎えた気力と傷ついたココロを復活させる"癒しの日” photo:ランチタイムはご当地ホットドッグ"高虎ドッグ"。出来立て&厳選素材で美味しい♪ photo:お日さまに向けたルーフのパネルで発電(6~7A)しながら飲み物を冷やし、エアコンなしで過ごす夏休み photo:トートバッグいっぱいの本を楽しむ photo:読書と微睡みと..."must"も"have to"もない自由気ままな一日 photo:BasicとLounger...ふたつのLa Siesta ハンモックチェアが大活躍 photo:アクティヴに動き回るのも良いけど、年もとったことだし、たまにはこういうのも良いかな?]]>
いい塩梅。
http://papapaddle.exblog.jp/26854528/
2017-07-30T20:02:00+09:00
2020-05-08T23:26:10+09:00
2017-07-31T10:02:43+09:00
papapaddleraki
-野遊び
『雨が降りそうだけど、どうする?』
『どうするも何も、やるしかないっしょ!』
定時で仕事を終えて帰宅した僕が休み間もなく始めたのが、炭の火熾し。今夕は先週の北山村観光筏下りの帰り道、お気に入りの肉屋さんで仕入れてきたお肉を使ってお庭でBBQなのだ。
僕は週に1日しか休みがなく、しかもその貴重な休日はほぼ100%野遊びに出掛けてヘトヘトになることが多いので、普通のご家庭のように休日を自宅でのんびり過ごすってことが出来ない。しかも家事一般をともちゃんに任せっきりで、大工仕事以外、家のことは何一つやらない最後の"昭和ジェネレーションの旦那"ということで、たまにはBBQで主婦を家事から解放してあげる日もあっていいのかなってことで。
(ほんのちょっとした気遣いが、熟年離婚の危険性を低減する...何かの本にそう書いてあったっけ。今、この年でヨメはんに逃げられたら、もう次がないハゲで冴えない中年オトコの人生は”ジ・エンド”だしね...苦笑) ま、キャンプテーブルとチェアを並べ、BBQグリルに炭火を用意して、あとはただひたすら焼いて食べて飲むだけなので、何も大変なことではないんだけど、文字通りの「上げ膳据え膳」に奥さまは超ゴキゲン(笑)
確かに雲間から覗くお月さまを見上げながら炭火でお肉を焼いて、ビールをグビグビ飲んでると、ダイニングテーブルで向かい合ってるよりもずっと話が弾んで楽しいし(時間を忘れて夜中まで話し込んでしまいそう)。
と『昨日の同窓会でね、みんなに"どうして結婚して30年も経っていつも一緒に過ごしてるの?”って訊かれちゃった。』
あ『どうしてって言われても...』
と『理由なんてないもんね。』
あ『あ、でも一つだけ挙げるとしたら、みんなハンサムだとか高学歴で高収入とか少しでも"条件の良いオトコ”を選んでるやん?自分との相性じゃなくさ。モテる男は"次”があるけど、絶望的に能力とかチャンスがない人生を諦めてる人を選べば...って、まだ現実を受け入れたくはないけど(苦笑)。』
と『あ、でも、それってワタシみたいに”モテないオトコ"を選べってこと?なんかビミョー(苦笑)』
あ『ドラマじゃないけど「私の夫は女にモテない」ってのはやっぱり寂しいかな?』
と『ワタシだけが"良さ”を知ってるってヨロコビはあるけど、カスを掴んだ感もアリよね(笑)』
あ『カスで悪かったなっ!(涙)でも長い目で見たら"塩梅”って大切だと思うぜ。妥協とか打算とかじゃなく"塩梅”。』
と『確かにね〜。ハゲは見慣れるけど、一緒にいて"疲れない”って大事よね〜。』
あ『・・・』
若い頃に比べると、僕の仕事の都合や体力や気力の衰えもあって、野遊びが"安近短”で、遊びのレベルも"なんちゃって”になって、キャンプに行く機会が激減して...もし相方が本格アウトドアが大好きな女性だったら、きっと『こんなにつまんない!』って早々に見捨てられてるに違いないけど、有難いことにともちゃんはテントよりホテル、BBQより上げ膳据え膳な、アウトドア嫌いで都会志向のインドアガール。
5分で準備出来て、BBQが終わったらまたまた5分でお片づけを済ませて、シャワーを浴びてスッキリした後、20:00からの大河ドラマを楽しめる程度の"日常アウトドア"がちょうどいいみたいで何より何より(笑)
正直に言うと、若い頃は一人でテントを買ってくるような"イケイケ”なアウトドアな奥さまを羨ましく思ったこともあったけど、この歳になると、誘ったら渋々付いて来てくれる程度の...お庭でBBQでも充分に楽しんでくれるぐらいのインドア志向の奥さんがいい塩梅(あんばい)でヨカッタ!と感じるんだよね。
ブサイクでアタマが良くなくおまけにハゲで(苦笑)、高学歴でも高収入でもないし、趣味も仕事も"なんちゃって"で洒落た台詞も言えない"底辺のオトコ"だけど、一緒に居て一番疲れないらしい彼女にとっての僕。そして僕の遊びにイヤイヤながら付いて来て、それなのにフィールドでは誰より楽しそうに遊べる僕にとっての彼女...人生の伴侶って相対評価じゃなく絶対評価。大切なのは相性なわけで...。
そんな意味では僕らはお互いが意外にいい"塩梅”なのかもしれないね。
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結索法
http://papapaddle.exblog.jp/26847621/
2017-07-28T14:07:00+09:00
2020-05-08T23:29:11+09:00
2017-07-28T14:07:30+09:00
papapaddleraki
-野遊び
photo:エビ結びがデザインされたボーイスカウトの結索章
水泳章、読図章、救護章、通信章...色々勉強したっけ。
パラコードをいじってるうちに久々に結索法のことを思い出したので、実際にやってみる。
小学生の時に学んだ結索法(ロープワーク)。一番多い時だと、用途に応じて360種類ほどの結び方と名前を覚えていたものだけど、今では何も見ずに結べるのは20~30ほど。でも普段から使用頻度が多くてすっかり身体に染み込んでるものは40年以上経っても忘れないもののようだ。
指先が覚えているって言うのかな?例えるなら脳を介していない感じ?去年28年ぶりに話したスペイン語も同じ感覚だったけど、一度情報の"ショートカットルート"みたいなのが開通すると、長年使わなくてもすぐに通れるようになるみたい。 ロープをまとめておく結び方
えび結び|棒結び|フィッシャマーンズコイル ロープで輪を作る&繋ぐ結び方
もやい結び|中間結び|スペインもやい
一重継ぎ|テグス結び|よろい結び ロープを物に結びつける結び方
杭結び|てこ結び|巻き結び
自在結び|トラッカーズヒッチ(万力)|ふた結び
大人になって、僕らみたいに野遊びをしない人にとっては、オトナの"縛り"が趣味の人以外はロープワークなんて手旗信号と同じぐらい(笑)意味がないことに思われるかもしれないけれど、実はカヌーやキャンプをやる人は、ここに挙げた20種類ぐらいは目をつぶったままで使える人ばかり。(フィールドでロープを扱っている手元を見るだけで"ベテラン"なのか"にわか"なのかが判るもん...笑)
ロープワークが出来るからって偉いわけでも、それで人生が変わることはないだろうけど、知らないより知ってる方が絶対に楽しい♪]]>
PARACORD CRAFT MIRACLE BOOK
http://papapaddle.exblog.jp/26847109/
2017-07-27T18:57:00+09:00
2020-05-08T23:30:44+09:00
2017-07-28T09:22:30+09:00
papapaddleraki
-野遊び
夕食が出来るまでPARACORD CRAFT MIRACLE BOOK日本語版を開いて、試しにZipper Sinnet(くさり結び)でジローの首輪を編んでみた。
パラコードとはパラシュートコードの略。その名の通りパラシュートに使用されているナイロン製のコード(紐)のことで、兵士の体重と重い装備を支えられるよう、3.5mm径のコードでありながらも耐荷重250kgと非常に高い強度を持つ。
実はいわゆる"細引き”は昔からアウトドアズマンの必須アイテムで、誰もがツールナイフとともにバッグのポケットに持ってるものなんだけど、えび結びで束ねてるだけじゃ面白くないよねってことで、様々なやり方で美しく編んで、いざという時にはサッとロープに戻して使うというのがパラコードクラフトの意味だ。(元々は米軍兵士の奥さんが夫の安全を祈ってパラコードを編んでミサンガを作り、それが戦地で夫の命を救うロープになった...ってことで流行したらしいけど) ちなみにパラコードは100mで¥1,500〜¥2,000程度。元々はカヌーのレーシングアイレットに通してエアバッグ取り付け用に10m買ったつもりが100mで、こんなに余ったんだったら、前からやってみたかったしってことでパラコードクラフトのガイドブックを買って、色違いのパラコードを4種類買い足して...ボーイスカウトで一番最初に取ったのが「結索章」だったぐらいにロープワークが得意だったのに、最近、加齢とともにめちゃ手先が不器用になって、頭も悪くなって来て、もやい結びと自在結びとトラッカーズヒッチぐらいしか使わなくなっちゃって...でもパラコードクラフトなら楽しみながら良いリハビリになりそうかなってことで、ガイドブックも合わせて買ってみたという次第。
ほとんどが写真で、キャプションはほんの少しの写真集や絵本みたいな本なので、これだったら高い日本語版じゃなくノーマルの英語版で充分だったな(苦笑)なんて思いつつ、PARACORD CRAFT MIRACLE BOOK日本語版に沿って、とりあえず基本のくさり編みから始めてみる。
まるで編物の本のように丁寧で作例の写真も豊富。始めて5分ほどで2.5mのパラコードからくさり編みで編んだ20cmのループが出来上がった。 早速、ゴロ寝してるジローちゃんの首に着けてみる。
さすがはOutdoor cat(=野良猫)...パラコードが良く似合う。しかも軽くて柔らかなのでジロちゃんもまんざらでもない様子だし、結構ちゃんとしたカッコイイ首輪だけど、結び目を一つ解くだけで簡単に2.5mの細引きロープに戻せるし。
普段は各種ストラップやピッケルやナイフのグリップやシースーとして使ってて、アウトドアでロープが必要となった時、相当な長さの便利なロープに戻して使うことが出来るパラコードクラフト。様々な作品を編んで色んな道具に繋いでおけばロープが必要な時に使えるし、もしかしたら非常時に命を救われる、なんてこともあるかもね。]]>
老夫婦、正しい夏の過ごし方。
http://papapaddle.exblog.jp/26844968/
2017-07-26T17:00:00+09:00
2020-05-08T23:31:54+09:00
2017-07-27T11:03:35+09:00
papapaddleraki
-野遊び
photo:カヌーイストらしく、筏師さんに合わせてともちゃんだけが必死で右に体重移動してるのが可笑しい(笑)
ふと思い立って北山村へ。
北山川の畔でダウンリバーのウェアを着てるけど、今日はカヌーではなく...。
ココに通い始めて四半世紀以上になるけど、実は初体験の北山村観光筏下りなのだ。
筏師さんの櫂さばきの凄技に感動しながら、漕がなくてもいい70分のラクチン川下り。キンキンに冷えたじゃばら(邪払)ドリンク付きで、クセになりそう♪
photo:7:00前に家を出て9:20に道の駅おくとろに到着/邪払神社にお参りして筏下りへ photo:スタート地点から見下ろすオトノリの瀬 photo:筏に乗り込んで、さぁスタート!/じゃばらドリンクのサービス有り〼/ゴキゲンなともちゃん photo:瀬の迫力よりも筏師さんの櫂さばきに目が行ってしまう(苦笑) photo:両岸の説明を受けながら激流をゆく photo:いつもとはちょっと違うスタイルで北山川をゆく
photo:瀞場ではこうして川に足を浸してちゃぷちゃぷ♪/70分で小松にゴール photo:筏下りの後は、古民家喫茶ちゃやさんでのんびり photo:ジビエカレーと採れたて野菜のランチ。眠くなるぐらいに快適♪ photo:帰り道、赤木城址に立ち寄ってみる photo:高虎公築城の城郭はなかなか見応えがありました。]]>
自宅系パーリーピーポー :)
http://papapaddle.exblog.jp/26800567/
2017-07-08T23:59:00+09:00
2020-05-10T22:01:46+09:00
2017-07-09T10:10:10+09:00
papapaddleraki
-野遊び
6月の初めにピザパして以来、本日1ヶ月ぶりのお庭 de BBQ。
当然ながら今日もフルタイムの出勤だけど、回を重ねるうちにだんだんとBBQの準備も慣れてきて、夕方まで出しっ放しになってたALLYをガレージに移動して、BBQグリルで炭火を熾し、先日モディファイしたキャンプテーブルにRoverチェアを並べ、キンキンに冷やしたビールをColemanのスチールベルトに詰め、テーブルにオイルランプを並べて...仕事から帰って来てからほんの15分で準備完了! 今夜はともちゃんの友達とその彼氏と4人で。友達が持ってきてくれた美味しい松阪肉と旨いビールと楽しいお喋りで、気が付けば日付が変わる寸前。
楽しい時間は悲しいぐらいに短い...かつて、アインシュタインが彼の有名な理論について尋ねられた時、『熱いストーブの上に手を置くと1分が1時間に感じられる。でも素敵な女性と座っていると1時間が1分に感じられる。それが、相対性ってものさ。』って答えたそうだけど、まさにそんな感じ(笑) 銀婚式から7年も経って、すっかり老夫婦然とした暮らしに突入した僕ら夫婦と、これから結婚しようかという未来志向のおふたりでは環境はもちろん、仕事も生き方も違って、果たして共通の話題があるんかいな?とやや心配したけれど、群れるのが大嫌いで、でも人が大好きだったり...様々な分野の要所要所で共通点が多くて、大切に思っていること、譲れないこと、信念を守るためのアプローチや行動パターンが瓜二つで心から共感出来る彼で...本来は女性同士が友達で、僕らオトコは”付き添い"という関係のはずがついつい話が弾んでしまって、女性陣は苦笑いしながら僕らの会話を見守ってる感じ(笑)。
この年になって新しい友達が出来て、しかも立場や年の差を越えて語り合える、そんな出会いは滅多にないなって素直に嬉しく思った。
こんな時間が過ごせたら、明日からまた仕事を頑張れる...そんな良い夜。]]>
台風一過、山梨へ!(オオムラサキセンターe.t.c.)
http://papapaddle.exblog.jp/26793831/
2017-07-05T19:34:00+09:00
2020-05-10T22:08:09+09:00
2017-07-06T14:42:13+09:00
papapaddleraki
-野遊び
photo:北杜市オオムラサキセンターにて iPhone6 plus Click on image to enlarge
国蝶・オオムラサキ...去年の夏、子供の頃から一度は見てみたかったんだ!って言ったら、ワタシも!ってことで、今年は羽化の時期とお天気と時間帯を見極めて北杜市オオムラサキセンターへ♪
去年の夏過ぎにオオムラサキの話題を読んで、子供の頃にどうしても見たかった記憶が蘇ったので、そのことをともちゃんに話したら、彼女も密かにオオムラサキセンターのブログをbookmarkしてたみたいで(苦笑)、iPhoneのリマインダーに去年から予約を入れてたらしい。 photo:中央道からの富士山/オオムラサキセンターへ photo:国蝶・オオムラサキ iPhone6 plus Click on image to enlarge
オオムラサキについて1年間アレコレと予習して、六齢幼虫の"ムーちゃん”の大ファンになって...満を持しての甲州旅。
高く舞い飛ぶ宝石のように美しい成虫はもちろん、エノキをムシャムシャ食べる幼虫の"ムーちゃん”や枝にぶら下がってるサナギちゃんにも会うことが出来ました。夫婦でシアワセ♪ photo:オオムラサキと戯れるオッサン&オバハン photo:DECO BOTANICALにてランチ&アフタヌーンティタイム
ランチは中央道を走りながらともちゃんが検索で見つけたDECO BOTANICALにて。
ホンマにこの奥にそんなカフェがあるのん?って心配になる森の中の未舗装路を進むと...おおっ!森の中の竜宮城ってのか?エルドラドってのか?(笑)...素晴らしいお庭のある美しいカフェ。雰囲気だけではなく、お料理もとても美味しくて、リピート確実。 photo:素晴らしい庭を散策
二時間近くかけてランチタイムをゆったり楽しんだ後は、SUNTORY白州蒸溜所へ。
以前から何度も前を通りつつ、予約が必要なのが災いして一度も入場したことがなかった白州蒸留所だけど、今日はちゃんと昨夕のうちに予約を入れて。ただ入口の受付で“ワタシ飲めます”のIDカードと“残念!ドライバーなんで飲めません”のIDカードで色分けされちゃってストレスの溜まる見学(笑)なので、日本野鳥の会の会員夫婦らしくバードサンクチュアリの散策メインで(笑) photo:サントリー白州醸造所へ photo:バードサンクチュアリを散策
その後、道の駅を2軒ハシゴした後、最後に久々に原村のストーブハウスさんへ。
ちょこっと立ち寄るだけのつもりが、スタッフMさんと薪割りをする者同士にしか分かり合えない薪談義に花が咲き、日帰りだってのを忘れてついつい話し込んでしまって1時間半(苦笑)
そんなこんなで6:00過ぎに家を出て山梨〜長野の日帰り旅。
これだけ色々と楽しんで日が暮れる前に帰宅出来るなんて...やっぱり僕らは夏が好き♪ photo:信玄餅を買って、ご当地ソフトを食べて、STOVE HOUSEさんでお喋り/親子丼を食べて、明るいうちに帰宅]]>
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