ただし、今回も気になったのが邦題。
すごく上っ面だけ観て安易にネーミングしてる感じで、タイトルだけ見て内容を誤解して観に行く→がっかり→低い評価となる一番アカンパターンになるような気がする。「タリーと私の秘密の時間」だと、何となく色っぽいサスペンスかと思っちゃうし、プーさんだからって小さい子供さん連れで行っても子供はつまんないだろうし。]]>MAMMA MIA, Here we go again ★★★★☆http://papapaddle.exblog.jp/29727637/2018-09-05T22:03:00+09:002020-04-26T15:10:52+09:002018-09-06T10:15:43+09:00papapaddleraki-映画台風一過の休日はMAMMA MIA, Here we go again。
ABBAのアルバムを全部持ってるぐらいコアなファン、しかも娘を持つ母でもあるともちゃんは終始涙目で。10年前の1作目ももちろん劇場で観たけど、あれから10年だなんて感慨深いなぁ。
映画の後は近くのcafeでパンフレットを見ながら映画談義。そして遅めのランチ、早めのアフタヌーンティータイム♪
10年前、MAMMA MIA!の「Slipping Through My Fingers」を聴いて泣いたことをふと思い出した。
当時は子供を持つということは、こういうことなのかなって寂しい気持ちになって涙が溢れたんだけど、10年が経って、"彼女と私の過ごした時間の全て私の指を零れ落ちていく"なんてことは断じてなくて、彼女の新しい世界を共有して楽しむことが出来るんだって気づいた。
帰省するたびに海や川に行きたい♪って言われてニコニコと連れて行くチチ、ムスメと心斎橋で待ち合わせて飲み歩くハハ...10年前の僕らにそんな今を教えてあげたいなって(笑)
Mamma mia!(何てこった!)
髪を振り乱して波間のイカを追いかけてた先週とは別人になったような休日(苦笑)]]>寂しきシネマデイhttp://papapaddle.exblog.jp/29697791/2018-08-19T19:53:00+09:002020-04-26T15:40:03+09:002018-08-20T15:00:19+09:00papapaddleraki-映画今日もカヤックに行こうかな?とも思ったけど、海は波高2.5mのち3mだし、昨日と同じ川じゃつまんないので少し早起きして、本日進富座で上映最終日の「Eye on Juliet」を観に行くことに。(ともちゃんも観たがってたけど、今日が最終日なのでしょうがない...)
シンプルなストーリーの真っ直ぐで王道の恋愛ドラマだけど、モロッコの乾いた大地がとても印象的な佳作。
★★★★☆
お昼過ぎに帰宅して、パーゴラテラスのチェアハンモックで少し昼寝して、夕方は前から観たかった「about Time」も。予告編を観るとSF恋愛映画だけど、実際は家族の...父と息子の物語でしんみり。
★★★★☆
]]>The Shape of Water ★★★★☆http://papapaddle.exblog.jp/29696429/2018-08-16T23:15:00+09:002020-04-26T15:41:27+09:002018-08-19T20:19:20+09:00papapaddleraki-映画ムスコを駅まで送った後、「The Shape of Water」観ました。うん、久々にエンディングがハッピーな映画を観た気がする(苦笑)
ちなみに映画を観ながら何となくモヤモヤした既視感を感じてて、何だっけ?コレ観たことがあるぞって...
見終わった後に少し調べてみたら、『大アマゾンの半魚人』(1954)って映画がヒット!(たぶん夏休みかお正月に深夜テレビでこっそり観たような...)
アマゾンにアメリカ人の探検隊が行って、生き残りの半魚人が探検隊が連れてきた白人女性に恋をして、でも探検隊に殺されちゃうって話で...つまりキングコングの元ネタみたいなお話。
(映画自体はただの怪獣映画だったけど、マリリンモンローが「七年目の浮気」であのスカートが風でめくれるシーンは劇中でこの「大アマゾンの〜」を観て映画館を出た直後と言えば分かりやすいかな?)
この映画の監督さんは僕と同世代だし、心情的には極東の島国でついつい半魚人にシンパシーを感じた少年時代の僕同様、退治するアメリカ人の探検隊ではなく退治されるアマゾンの半魚人側に立つ非アメリカ人=メキシコ人だし、きっと「大アマゾンの〜」を観て、化け物が退治されて良かった良かった...的なエンディングに納得出来ず、半魚人の逆襲とハッピーエンドを描いてみたかったんじゃないかな?なんてピンときました。
もっと深く読めば、人種差別的な発言を繰り返すトランプ大統領とか移民排除の方向へ舵を切り始めたEUとかへの批判の意味もあるかも。
だからこそこの映画はハッピーエンドでないと意味がなかったんだろうね。]]>Like Stars on Earth ★★★★☆http://papapaddle.exblog.jp/29696414/2018-08-15T19:48:00+09:002020-04-26T15:42:19+09:002018-08-19T20:05:53+09:00papapaddleraki-映画ムスコが帰省してる間に...ってことで故郷のお墓まいり。
荒れてしまった我が家の棚田、道路を横切る2頭の子鹿、そして円らな瞳のアオダイショウ。道路の一車線の2/3を優に超える長さ。クルマに轢かれそうだったので山へ誘導しときました(苦笑)
お墓まいりの後はいつものカフェでランチして、家でムスコおススメの「Like Stars on Earth」観る。Aamir Khanの日本未公開作品らしいけど、Netflixで。
165分が90分ほどに感じる良い映画。★★★★☆]]>CINEMA DAYhttp://papapaddle.exblog.jp/29429193/2018-04-11T20:16:00+09:002020-04-26T22:10:37+09:002018-04-12T14:27:27+09:00papapaddleraki-映画本日シネマデイで空港のシネコンへ。
想像通りの映画(苦笑)の後は、ともちゃんの好きな雑貨屋さんに立ち寄って、ネコ柄のブラウスとバスタオルなどなど、なぜかネコ関連のものばかりをゲット。
そういえば、明日は2月22日...にゃんにゃんにゃんで「ネコの日」なんだったっけ?(笑)]]>Learning to Drive ★★★★☆http://papapaddle.exblog.jp/29016271/2018-01-09T00:19:00+09:002020-04-30T21:48:21+09:002018-01-09T11:30:07+09:00papapaddleraki-映画「Learning to Drive」(邦題「しあわせへのまわり道」)を観終わった。
数年前に進富座で予告編を観て、ぜひ劇場で観たかった映画なんだけどタイミングが合わず...Amazonさんで。ま、何年も覚えてるってことは、結構気になってた映画なのだ。
実際にはもっと複雑でもっと影のある作品で、後味が決して良いとは言えない作品だった。
あ、でも考えさせられる部分は多々ある内容だったけどね。
]]>The Secret Life of Walter Mitty.★★★★☆http://papapaddle.exblog.jp/28951803/2018-01-05T19:36:00+09:002020-04-30T21:52:31+09:002018-01-05T19:51:36+09:00papapaddleraki-映画お正月休み最終日は、時折雨がパラつく曇り空。外に出るのを断念して薪ストーブでヌクヌクなおうちで映画三昧ってことに。
我が家は去年のお正月からAmazon Firestick TVを導入済みってことで、まずは前からちょっと気になってた映画を。
ストーリーも1947年の「虹を掴む男」に沿っているらしいけど、さすがに記憶がないし、LIFE誌の廃刊という事実と絡めた現代風の設定の中、ワクワクしながら最後まで楽しむことが出来た。
ここ最近観た映画の中でもかなりの高評価です。
]]>STAR WARS THE LAST JEDI★★★★☆http://papapaddle.exblog.jp/28946347/2018-01-04T22:36:00+09:002020-04-30T21:53:02+09:002018-01-05T10:47:36+09:00papapaddleraki-映画お正月気分を充分に味わって、今日は予定もないので映画。2年ぶりのSTAR WARS THE LAST JEDIを観に行く。
前々回のような久々にSTAR WARSを観るワクワクドキドキもなく、前回のようにエキスポシティの巨大スクリーンへの期待感もなく...きっと前作の続きから始まって、次作への伏線をいくつか残して終わるのだろうってのもあって...不思議に落ち着いた感じ。
ハン・ソロが実は死んでなかったとか、反乱軍が再び勢いを取り戻すとか、そういう期待も叶わず、ただひたすら反乱軍の敗走を描き続け、宇宙での戦闘シーンも控え目で人間ドラマがメインのSTAR WARS。
でもシアターの観客の年齢層を見てると、これで正解なんだろうな(苦笑)
]]>The Zookeeper's Wifehttp://papapaddle.exblog.jp/28682817/2017-12-20T22:07:00+09:002020-04-30T22:18:08+09:002017-12-21T10:17:57+09:00papapaddleraki-映画ともちゃんの誘いで映画を見に行く。
本当に見たかったのは、イスタンブールのネコたちのドキュメンタリー映画「猫が教えてくれたこと」なんだけど、夕方4時からの上映ということで、その前に見たいと思ってたもう一本を見ようということで、別の映画館で「The Zookeeper's Wife」(邦題「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」)を見た。
ナチスドイツ占領下のポーランド・ワルシャワでユダヤ人を動物園の地下にかくまい、300人の命を救った夫婦の実話を映画化した作品なのでそれなりの覚悟はしてたけど、あまりに重く辛くて、もう一軒の映画館に移動してもう一本観る元気がなくなってしまった(涙)
ただ、気分が落ち込んでしまったことを差し引いても観て良かったと思うし観るべき映画だと思ったのは確か。今の自分にはこの映画をポジティヴな活力に変えて自らの力にするパワーはないけれど(苦笑)]]>TASHA TUDOR~A still water story ★★★★☆http://papapaddle.exblog.jp/26723509/2017-06-07T22:28:00+09:002020-05-10T23:00:00+09:002017-06-08T14:52:27+09:00papapaddleraki-映画雨の休日。
休日に雨が降ると映画か展覧会ってのが定番になりつつある我が家。本日の映画「TASHA TUDOR~A still water story」を観るために岐阜柳ヶ瀬のCINEXヘ。
本作は絵本作家にして著名なガーデナーであるターシャさんのドキュメンタリー映画だ。