2008年 07月 27日
モバイルMac
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特に泊まりでお出かけするわけではないんだけど、今日は書斎のお掃除のついでにモバイル用のMacを整理してみた。
これまでグランドキャラバンをはじめ、クルマで泊まりのお出かけにはノートのMacをいつも持参してきた。最初のモバイルMacはPowerBook 2400C 240で、数年前からはiBook G3が僕のお供。2台ともにその時代における最小最軽量Macだったんだけども、ご存知のようにPowerBook、iBookともに本体だけ持ち歩いたのでは使い物にならなくて、電源アダプタや接続ケーブル、スペアバッテリー、ミニマムなマウスや通信のための携帯電話e.t.c.と結構なパーツを耐衝撃性の高いケースに入れて同時に持ち歩く必要があった。
モバイルに最低限必要なモノだけ挙げてみると...
【iBook G3】
iBook G3本体/ACアダプタ/スペアバッテリ/マウス/USBケーブル(携帯用・カメラ用)/G'z one(携帯電話)/G'z one用ACアダプタ/G'z one用DCアダプタ...そしてiPod 3rd Generation
それに対し、iPhoneの場合はiPhone本体とクルマのシガーソケットにいつも挿したままになっているBELKIN TuneCast Auto for iPod and iPhoneさえあれば、いつでもどこでもモバイル環境が整う。ただ、2週間使ってみて長時間のブライジングではバッテリーに不安があるので、各種電源をフル装備してみたのが以下の「家出セット」だ。
【iPhone 3G】
iPhone 3G本体/ACアダプタ(iArm)/DCアダプタ(Mobile Cruiser)/巻取り式USB-Docケーブル(ELECOM)/eneloop Li-ionバッテリー5000mAh(SANYO)/eneloop充電用USBケーブル/純正ヘッドフォン
電源供給は全てUSBで統一しているので、AC、DC、Li-ionバッテリともに一本のUSB-Docケーブルを使い回すことが出来るし、Li-ionバッテリの充電もUSBでOK。 こうして比べてみると,僕にとってはスゴい進歩。しかもiPhoneはiPodやGPSも兼ねて居るわけだし、これなら5Lのニュウモに詰めて野山や海に連れ出すことも可能なのかなぁ(持って行かないけど...笑)
そうなってくると、僕の欲しい欲しい病を強く刺激するのがコレ↓
英国Better Energy SystemsのiPod用ポータブルソーラーバッテリ「Solio」。3枚の耐水性太陽電池パネルとリチウムイオン電池を搭載したポータブルバッテリユニットで、太陽光で発電し、1800mAhのLi-ionバッテリに充電する。太陽電池パネルのブレードを閉じることもでき、ブレード収納時の外形寸法は約120×65×34mm、重量約165gと携帯電話並みの大きさ。
フル充電したSolioを、Dockコネクタ搭載のiPodに接続すると、iPodの再生時間約10時間分の充電が行なえる。またACアダプタによる充電も可能で、フル充電時間は太陽光で約8~10時間、ACアダプタで約4時間。(バッテリ状態を確認できるLEDインジケータ付)。英国のウェブサイトを覗いてみると、何とマグネシウムエディションまでああって...ソソられます(苦笑)。そこまでして音楽が聴きたいか!って思ってたけど、携帯電話機能のあるiPhoneだと話は別。防災用品としても花丸かも...。
これまでグランドキャラバンをはじめ、クルマで泊まりのお出かけにはノートのMacをいつも持参してきた。最初のモバイルMacはPowerBook 2400C 240で、数年前からはiBook G3が僕のお供。2台ともにその時代における最小最軽量Macだったんだけども、ご存知のようにPowerBook、iBookともに本体だけ持ち歩いたのでは使い物にならなくて、電源アダプタや接続ケーブル、スペアバッテリー、ミニマムなマウスや通信のための携帯電話e.t.c.と結構なパーツを耐衝撃性の高いケースに入れて同時に持ち歩く必要があった。
モバイルに最低限必要なモノだけ挙げてみると...
【iBook G3】
iBook G3本体/ACアダプタ/スペアバッテリ/マウス/USBケーブル(携帯用・カメラ用)/G'z one(携帯電話)/G'z one用ACアダプタ/G'z one用DCアダプタ...そしてiPod 3rd Generation
それに対し、iPhoneの場合はiPhone本体とクルマのシガーソケットにいつも挿したままになっているBELKIN TuneCast Auto for iPod and iPhoneさえあれば、いつでもどこでもモバイル環境が整う。ただ、2週間使ってみて長時間のブライジングではバッテリーに不安があるので、各種電源をフル装備してみたのが以下の「家出セット」だ。
【iPhone 3G】
iPhone 3G本体/ACアダプタ(iArm)/DCアダプタ(Mobile Cruiser)/巻取り式USB-Docケーブル(ELECOM)/eneloop Li-ionバッテリー5000mAh(SANYO)/eneloop充電用USBケーブル/純正ヘッドフォン
電源供給は全てUSBで統一しているので、AC、DC、Li-ionバッテリともに一本のUSB-Docケーブルを使い回すことが出来るし、Li-ionバッテリの充電もUSBでOK。
そうなってくると、僕の欲しい欲しい病を強く刺激するのがコレ↓
英国Better Energy SystemsのiPod用ポータブルソーラーバッテリ「Solio」。3枚の耐水性太陽電池パネルとリチウムイオン電池を搭載したポータブルバッテリユニットで、太陽光で発電し、1800mAhのLi-ionバッテリに充電する。太陽電池パネルのブレードを閉じることもでき、ブレード収納時の外形寸法は約120×65×34mm、重量約165gと携帯電話並みの大きさ。
フル充電したSolioを、Dockコネクタ搭載のiPodに接続すると、iPodの再生時間約10時間分の充電が行なえる。またACアダプタによる充電も可能で、フル充電時間は太陽光で約8~10時間、ACアダプタで約4時間。(バッテリ状態を確認できるLEDインジケータ付)。英国のウェブサイトを覗いてみると、何とマグネシウムエディションまでああって...ソソられます(苦笑)。そこまでして音楽が聴きたいか!って思ってたけど、携帯電話機能のあるiPhoneだと話は別。防災用品としても花丸かも...。
by papapaddleraki
| 2008-07-27 22:39
| -Apple&Macintosh