2007年 12月 19日
薪狩り
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今月初めにご近所のUさんから戴いた栗の木。ずっと友人Uの山に置かせてもらってたんだけど、さすがにそろそろ引き取りに行かなければ!ってことで、今日は昼前から2tダンプで山に入った。今日の相棒はSTIHL 020 pro mini...ほとんどが直径30cm未満なので、軽くて小回りの効く020なのだ。 午前11時にお山に到着。軽トラック2杯分とごく少ないのでお昼までには作業完了のつもりが、栗はクネクネ曲がってるし、思いの他小枝が多く1時間半&給油2回を要してしまった。
腰に負担を掛けないよう玉切りした丸太をゆっくりとダンプに積み込むと、荷台に山盛り!ちょっとした達成感(笑)。 家に戻って少し遅めのランチを食べた後、ダンプで一気にガラガラと下ろす。薪棚に積み上げると結構な量なのだ(たぶん一ヶ月分)。
引き続いて先日貰ってきたヒノキの角材を割って、ともちゃんとふたりで夕方まで焚き付け作り。結局一日中薪作り...ちょっと疲れました。 photo: 右の黄色っぽい玉が今日の栗。真ん中の上半分が今日割ったヒノキの焚き付け
今年で10年目を迎える薪作り。ここ数年は仕事と遊びで忙しくて(苦笑)、今日のように一日を薪作りにあてることは難しくなってきている。1年に6〜7tを消費するにもかかわらず、薪棚の薪が増えはしないものの減らないのは、我が家にとって薪ストーブが特別なモノではなく生活の一部になってきた証拠なのかもしれないな、と思うのだ。原油高騰、そしてCO2排出による環境問題...原油の相場に左右されず、CO2排出ゼロの薪ストーブが注目されるなか、『我が家はここ10年、暖房に化石燃料由来のエネルギーを使ってません!』なんて肩肘張ってしまいがちだけど、そういう難しい話は抜きにして、これからも肩のチカラを抜いた「気持ちいいから薪ストーブを使う」生活を続けていきたいものだ。
もちろんソーラーパネルでの“ログハウス発電所計画”も着々と進行中。電力会社になるべく頼らない“オール非電化住宅”にしてから環境問題を少しぐらいは語ることが出来る資格を得るのが究極の夢だけど、こちらも出来ることから少しづつ。問題は...予算だけ(涙)
腰に負担を掛けないよう玉切りした丸太をゆっくりとダンプに積み込むと、荷台に山盛り!ちょっとした達成感(笑)。
引き続いて先日貰ってきたヒノキの角材を割って、ともちゃんとふたりで夕方まで焚き付け作り。結局一日中薪作り...ちょっと疲れました。
今年で10年目を迎える薪作り。ここ数年は仕事と遊びで忙しくて(苦笑)、今日のように一日を薪作りにあてることは難しくなってきている。1年に6〜7tを消費するにもかかわらず、薪棚の薪が増えはしないものの減らないのは、我が家にとって薪ストーブが特別なモノではなく生活の一部になってきた証拠なのかもしれないな、と思うのだ。原油高騰、そしてCO2排出による環境問題...原油の相場に左右されず、CO2排出ゼロの薪ストーブが注目されるなか、『我が家はここ10年、暖房に化石燃料由来のエネルギーを使ってません!』なんて肩肘張ってしまいがちだけど、そういう難しい話は抜きにして、これからも肩のチカラを抜いた「気持ちいいから薪ストーブを使う」生活を続けていきたいものだ。
もちろんソーラーパネルでの“ログハウス発電所計画”も着々と進行中。電力会社になるべく頼らない“オール非電化住宅”にしてから環境問題を少しぐらいは語ることが出来る資格を得るのが究極の夢だけど、こちらも出来ることから少しづつ。問題は...予算だけ(涙)
by papapaddleraki
| 2007-12-19 17:34
| -薪ストーブ