2006年 12月 27日
あらしのあさに
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季節外れの嵐についつい興奮しちゃったのか?(苦笑)、昨夜は家に戻らなかったちーちょ。未明に暴風雨の中、ちょーちょご自慢の迫力ある恫喝の絶叫が響き渡り、ともちゃんが驚いて外に出たらちーちょが同じぐらい大きい三毛猫(...たぶんともちゃんの見間違いだと思う。基本的に三毛はメスなのでちーちょと喧嘩することはない)と取っ組み合いの喧嘩をしているのを目撃したらしい。
朝になってデッキの下からにゃぁにゃぁ鳴いてるちーちょ。喧嘩した後は、どうも精神状態がフツーじゃなく、僕ら人間に顔を見られるのを極端に嫌がる彼がようやく家の中に入ったのは7:30過ぎで、大きな怪我はないものの、少し足を引きずっているのが気になる。
よりにもよって、ともちゃんや子供達、そしてうりが九州に帰る朝に喧嘩してこなくてもいいじゃん!でも、ちーちょは僕らの目を避けるようにAzuのベッドに入って、そのまま夕方僕が戻るまで眠っていた。
あまりにショゲている彼が可哀相になった僕は、彼を薪ストーブの前に連れ出して、ブラッシングしながら彼に語りかけてみる。すると、まるで僕の言葉が全て解るかのように、僕の言葉に相づちを打つのだ。
『ブラッシング、気持ちいいだろ?』『ニャ。』
『足、大丈夫か?もう痛くないか?』『ニャ。』
『今朝のケンカは負けたのか?』『ニャオ〜ン。』
『相手は結構強かったのか?』『ニャ。』
『今日からうりがいなくて寂しいか?』『ニャオ〜ン。』
『ママたちがいないのは寂しいだろ?』『ニャ。』
こんな調子で、どうやら『ニャ。』がイエスで『ニャオ〜ン。』がノーのよう(笑)。普段はAzuと一緒に寝ることが多くて僕になつくことはあまりない彼だけど、僕と2人っきりの生活になると僕のベッドにもぐり込んできて、腕枕で眠る彼...愛いヤツじゃのぅ。
『あ、エサがないじゃん。入れてやろうか?』
『ニャ、ニャ、ニャ』
*今では足の痛みも消えたのか、階段をトントンと普段通り上がっててひと安心。
朝になってデッキの下からにゃぁにゃぁ鳴いてるちーちょ。喧嘩した後は、どうも精神状態がフツーじゃなく、僕ら人間に顔を見られるのを極端に嫌がる彼がようやく家の中に入ったのは7:30過ぎで、大きな怪我はないものの、少し足を引きずっているのが気になる。
よりにもよって、ともちゃんや子供達、そしてうりが九州に帰る朝に喧嘩してこなくてもいいじゃん!でも、ちーちょは僕らの目を避けるようにAzuのベッドに入って、そのまま夕方僕が戻るまで眠っていた。
あまりにショゲている彼が可哀相になった僕は、彼を薪ストーブの前に連れ出して、ブラッシングしながら彼に語りかけてみる。すると、まるで僕の言葉が全て解るかのように、僕の言葉に相づちを打つのだ。
『ブラッシング、気持ちいいだろ?』『ニャ。』
『足、大丈夫か?もう痛くないか?』『ニャ。』
『今朝のケンカは負けたのか?』『ニャオ〜ン。』
『相手は結構強かったのか?』『ニャ。』
『今日からうりがいなくて寂しいか?』『ニャオ〜ン。』
『ママたちがいないのは寂しいだろ?』『ニャ。』
こんな調子で、どうやら『ニャ。』がイエスで『ニャオ〜ン。』がノーのよう(笑)。普段はAzuと一緒に寝ることが多くて僕になつくことはあまりない彼だけど、僕と2人っきりの生活になると僕のベッドにもぐり込んできて、腕枕で眠る彼...愛いヤツじゃのぅ。
『あ、エサがないじゃん。入れてやろうか?』
『ニャ、ニャ、ニャ』
*今では足の痛みも消えたのか、階段をトントンと普段通り上がっててひと安心。
by papapaddleraki
| 2006-12-27 22:26
| -猫