2018年 06月 21日
Test Shots
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昨夕、いつもの場所でナミテントウのサナギが羽化した。いい機会なのでiPhone8 plus+Shiftcamのマクロx2とOLYMPUS OM-D+ LUMIX LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8で撮り比べしてみた。
まずはiPhone8 plus+Shiftcam macro x2から。
次はOLYMPUS OM-D E-M10& LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8で。
そして今朝になって朝刊を取りに玄関に出たら、この大雨の中でナミテントウがお仕事中...ってか食べ放題のお店で大食い中(笑)
サイズからして、昨夕羽化した後で僕が“餌場”に運んであげたマンゴーちゃんに間違いなさそう。
調べてみるとあのマンゴー色は羽化から4時間ほどまでで、その後模様が出来上がるらしいので、あの美しい黄色がこの二紋型(黒地黄2紋)になったんだな、きっと。
...というわけで、今朝はOLYMPUS Stylus TG-4 toughの顕微鏡モードで撮影。
曇天で暗い朝、風に揺れる葉っぱにくっ付いた体長6mmほどのナミテントウはマクロ撮影の練習にとても良い被写体。
こうして作例を並べて比較してみると、やはり一眼のOM-Dに軍配が上がるけど、いつでもどこでも持ち歩いて、ヒップポケットからサッと取り出して、難しい設定とかナシでパチリと撮影出来るiPhoneの良さも捨てがたい。
SNSやブログに載せる程度なら全然問題ない画質だと思うしね。
by papapaddleraki
| 2018-06-21 07:39
| -ガレージ&ガーデン