2015年 06月 08日
79.Kookaburra Triangle Shade Sail 12ft
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昨日注文したモノが三重県の片田舎に翌日の午前中に届くってのはとっても便利だけど、かつてアメリカから半年がかりで買い物してた身としては、そのスピーディさを実現するために誰かが何処かで泣いてるんじゃないか?ってちょっと不気味。
ま、そのお話はまた今度ってことで、とりあえず素材による浸透性の違いを考慮しながら10ftの向こう側に張ってみたけど、レイアウト自体があんまり魅力的じゃないので、仕事が終わってからもう一度外して、空を見上げながら以下の条件に適うポジションを選びながら再レイアウト。
①なるべく重なり合わないよう(最大有効面積の確保)
②地面に植えたロンギカウリスタイムの日照を妨げず
③木工や薪割り作業に効果的な日陰が出来て
④植物が植えられている方向に雨が流れるよう
⑤最小限のフィックスポイントで
⑥なるべくワイヤーを短く
⑦そして何と言っても見目麗しく(笑)
...様々な条件を満たす張り方をあーでもないこーでもないと悩みながら、でもめっちゃ楽しい時間。
今日はお日さまが出ていなくて影の落ち方が分からないので、、晴れたらもう一度検証してみるつもりだけど、夜になってポーチライトを点灯してみると、ライトの灯りを反射して地面を優しく照らすレフ板の効果も期待出来そうで...うん、悪くない悪くない。
追記
昨日書いたサンルーム勝手口の面格子も製作完了。180cmφ13mmのロートアイアン風アルミ棒にφ9mmの鉄筋を仕込んで、1x1材にドリルで穴を開けて通して...手慣れた作業なので10分足らずで完成!こちらも良い感じです。
by papapaddleraki
| 2015-06-08 15:03
| -ガレージ&ガーデン