2012年 12月 06日
whenever,wherever,whoever,whichever
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昨夜、Costcoから戻ったら、玄関先にAmazonからCanon PIXUS MG6330が届いていた。
価格は¥19,620、スペアの6色インクカートリッジセットを加えても¥25,000以内と、かつてプリンタに10万円近く払ってたのがウソみたいなバーゲンプライスである。もちろん用紙やインクカートリッジなどの消耗品で儲けるシステムなのは分っているけど、結果的に換えても換えてもエラーが出まくったEPSONで無駄にしたインクカートリッジ代+10回にも及ぶホームセンター通いで本体が充分に買えてしまうことに唖然とする(EPSON、カネ返せ!ホンマにもう...苦笑)。
セッティングは実に簡単。まずは箱から出してコンセントに挿し(Wi-Fi接続なのでMacデスクの狭い空間で作業する必要もない)、正面の液晶タッチパネルに表示される通りにインクカートリッジを挿して、指示通りにOKを押すだけ。
Macの設定(主にWi-Fi=TimeCupsuleの設定)はCDを挿れて、こちらもOK、OKをクリックし、最後び旧いEPSONを取り外した場所に設置(置くだけ)して完了。
我が家のOSXで動く4台のMacと2台のiPhone、そしてiPadで自在にプリント出来るようにセッティングしようと思ったら、午前0時からCATVのメンテナンス開始でWi-Fiの動きが変なので大事を取って今朝早起きしてプリンタセッティングの続き...と言ってもシステム環境設定でプリントとスキャンをクリックしてCanon MG6330を選択するだけで漢字Talkで動くMacintosh Plus以外の全てのMacに接続出来た。
iOSのデバイス(iPhoneとiPad)はAirPrintで自動的にMG6330を認識してくれるので何もしなくてもOK...こうしてTimeCupsuleを介して全て繋がったという次第。
家のどこに居ても、ガレージのカリーちゃんからも好きな時に好きなだけプリント出来るシアワセ!(普通に出来るはずのことなんだけど...苦笑)シェルフの上に立ってるジョブスくんも心なしか嬉しそう(笑)
先日カリーちゃんにセットしたLEDリーディングライトのホワイトver.を2個手に入れてデスクトップに並べ、取りあえずMacルームの模様替えは終了です(今後はシェルフ上の醜いPCをColor Classicのボディに仕込んだWindows7 PCに交換するのと、メインマシンのiMacを27インチ3.2GHzのnew iMacに交換するつもり)
MG6330、機能のチェックは使いながら追々やっていくとして、少なくとも見た目に関しては店頭やウェブで見るよりこうして設置した方がApple製品に似合う感じ。サイズはこれまでのEPSONとほぼ同じで若干ロープロファイル。カラーについてはホワイトを選んで正解だったかも。
whenever, wherever, whoever, whichever...いつでも、どこでも、誰でも、どっちでも。
まさにこれはUbiquitous Printing。
by papapaddleraki
| 2012-12-06 21:12
| -Apple&Macintosh