2009年 12月 13日
サプライズ!2
|
昨夜に引き続いて、ともちゃんへのサプライズ!なクリプレが続々と届く。
プレゼントってものは、その当日に、ちゃんとラッピングして渡さないと効果半減だとは分かっているけど、東京のショップに足を運ぶわけにもいかず...『○○さ〜ん、宅急便で〜す!』というクロネコのお兄さんの声とともに全てバレバレで少しばかりロマンティックじゃないのが玉にキズ(苦笑)
今夜届いたクリプレ第3弾は、ともちゃんがiPhoneのテレビCMを見て猛烈に欲しがっていた「BIRDSONG for iPod」。その名の通り、iPod やiPhone、そしてMacではiTunesで日本の野鳥250種の美しい写真とともに364種の声(さえずり、地鳴き、ドラミング等)を楽しむことが出来る図鑑ソフトウェアだ。ソフトウェアと言ってもいわゆるApp.Storeでダウンロード出来るアプリケーションではなく、ただの音声データなので、CDをMacにセット → iTunesにインポート → プレイリストをインポート → iPodを同期 という、いつもの音楽CDを読み込むのと同じ手順で気軽に入れることが出来る。
鳥の名前を「アルバム」、音声は「曲」、写真は「アートワーク=CDジャケット画像」、解説文は「歌詞」としてiPod&iPhoneに読み込ませてあり、アルバムジャケットを選ぶように鳥の画像をカバーフローでめくり、左下の「>」=再生アイコンをタップして声を聞き、右下の「i」=情報アイコンをタップして解説を読むことが出来る仕組み。 photo:カバーフローを見てるだけでも楽しい!
じゃぁ、図鑑と同じじゃん!わざわざiPhoneを使わなくても...と思われるかもしれないけれど、音楽データと同じ扱いってことは、例えば新しいデータが出来るたびに図鑑みたいに全部買い換えることなく、追加が可能ってこと。僕はあまりやらないけれど、Masaみたいにどこかから音源(この場合は野鳥のデータ)を探してきて、画像と解説文を自分で作って加えることも可能...例えば自分が撮影した写真を図鑑に載せたり、解説文に探鳥データを付け足したりすることも出来るってこと!
もちろん今の音声データと画像を音楽みたいに入れるだけの形式では無理だけど、鼻歌から曲名を検索できるmidomi.comみたいに、フィールドで野鳥のさえずりをiPhone内蔵マイクで拾うだけで、写真と解説が表示されるようなアプリだとか、(たぶん本物の鳥好きには叱られるかもしれないけれど)木をこすり合わせて音を出すバードコールをもっとリアルにiPhoneでやっちゃうアプリとか...色んなアイデアが思い浮かぶ。
いずれにせよ、覚えが悪い僕に比べ、ともちゃんは何十倍も鳥の知識が豊富だけど、やはりフィールドでは姿や鳴き声だけで種類の同定がちゃんと出来ない場合もあって、普段から使い慣れたiPod&iPhoneなら効果絶大!
これからは、コイツが僕らのバードウォッチングのお供になりそうだ。
えっ、自分のiPhoneに入れてたらともちゃんのクリプレちゃいますやん?はい、その通り(苦笑) photo:もちろんiPhoneやiPod Touchじゃなくても楽しめます。
プレゼントってものは、その当日に、ちゃんとラッピングして渡さないと効果半減だとは分かっているけど、東京のショップに足を運ぶわけにもいかず...『○○さ〜ん、宅急便で〜す!』というクロネコのお兄さんの声とともに全てバレバレで少しばかりロマンティックじゃないのが玉にキズ(苦笑)
今夜届いたクリプレ第3弾は、ともちゃんがiPhoneのテレビCMを見て猛烈に欲しがっていた「BIRDSONG for iPod」。その名の通り、iPod やiPhone、そしてMacではiTunesで日本の野鳥250種の美しい写真とともに364種の声(さえずり、地鳴き、ドラミング等)を楽しむことが出来る図鑑ソフトウェアだ。ソフトウェアと言ってもいわゆるApp.Storeでダウンロード出来るアプリケーションではなく、ただの音声データなので、CDをMacにセット → iTunesにインポート → プレイリストをインポート → iPodを同期 という、いつもの音楽CDを読み込むのと同じ手順で気軽に入れることが出来る。
鳥の名前を「アルバム」、音声は「曲」、写真は「アートワーク=CDジャケット画像」、解説文は「歌詞」としてiPod&iPhoneに読み込ませてあり、アルバムジャケットを選ぶように鳥の画像をカバーフローでめくり、左下の「>」=再生アイコンをタップして声を聞き、右下の「i」=情報アイコンをタップして解説を読むことが出来る仕組み。
じゃぁ、図鑑と同じじゃん!わざわざiPhoneを使わなくても...と思われるかもしれないけれど、音楽データと同じ扱いってことは、例えば新しいデータが出来るたびに図鑑みたいに全部買い換えることなく、追加が可能ってこと。僕はあまりやらないけれど、Masaみたいにどこかから音源(この場合は野鳥のデータ)を探してきて、画像と解説文を自分で作って加えることも可能...例えば自分が撮影した写真を図鑑に載せたり、解説文に探鳥データを付け足したりすることも出来るってこと!
もちろん今の音声データと画像を音楽みたいに入れるだけの形式では無理だけど、鼻歌から曲名を検索できるmidomi.comみたいに、フィールドで野鳥のさえずりをiPhone内蔵マイクで拾うだけで、写真と解説が表示されるようなアプリだとか、(たぶん本物の鳥好きには叱られるかもしれないけれど)木をこすり合わせて音を出すバードコールをもっとリアルにiPhoneでやっちゃうアプリとか...色んなアイデアが思い浮かぶ。
いずれにせよ、覚えが悪い僕に比べ、ともちゃんは何十倍も鳥の知識が豊富だけど、やはりフィールドでは姿や鳴き声だけで種類の同定がちゃんと出来ない場合もあって、普段から使い慣れたiPod&iPhoneなら効果絶大!
これからは、コイツが僕らのバードウォッチングのお供になりそうだ。
えっ、自分のiPhoneに入れてたらともちゃんのクリプレちゃいますやん?はい、その通り(苦笑)
by papapaddleraki
| 2009-12-13 23:46
| -Apple&Macintosh