2009年 11月 14日
秋の夜長はPENを磨いて。
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メールチェックをしていたらOLYMPUSから新しいデジタルカメラPEN E-P2発売のお知らせが届いていた。
今年7月に満を持して発売されたPEN E-P1からたった3ヶ月ちょっとでもう新型かよ!という気持ちと、7月の時点で古いOLYMPUSマニアの友人の『もう少し待った方がいいよ、ちょっとしたサプライズがあるから。』という言葉の意味がようやく解ったヨロコビに包まれながら、早速OLYMPUSのスペシャルサイトを訪れてみる。
W120.5×H70×D35.0mmで重量335gというレンズ交換式一眼としては驚きのコンパクトボディは変わらず、またデザインも大きな変更点はない。スペックに関しても4/3型ハイスピード1230万画素Live MOSセンサーや、画像処理エンジン「TruePic V」の搭載は変わらないものの、画面内で動き回る被写体に自動的に追従する今流行りの「動体追尾AF」が加わった(どうでもいいけど)。
中でも注目すべきは、本体上部にアクセサリーポートが付加されたこと。オプションで用意される視野率100%(!)、高精細144万dotの外付けEVF「電子ビューファインダー VF-2」でファインダー越しに撮影出来ることは、ある意味この手の超小型デジタルカメラの一番の弱点を補う素晴らしい進化といえると思う。
そしてミーハーな僕にとって一番のニュースは、ブラックボディが選べること。電子ビューファインダーとパンケーキレンズを装着したE-P2の姿はまさに往年のPEN FTを彷彿とさせる!正直なところ、今の僕の暮らしの中でE-P2+パンケーキで写真を撮るという状況は稀だろうことは想像出来るけれど、お気に入りのモノを所有するヨロコビとでも言うのかな?仕事続きでなかなか休みが取れない秋の夜長、書斎にこもってドライケースから出したブラックボディのE-P2を手にしてデレデレニヤニヤする時間って素敵だなぁ、なんてカメラマニアの爺さんみたいなことを思ったりして(笑)
おっと、こういうことを書くとRICOH GRが嫉妬して故障するかもしれないので、内緒ナイショ(苦笑)
今年7月に満を持して発売されたPEN E-P1からたった3ヶ月ちょっとでもう新型かよ!という気持ちと、7月の時点で古いOLYMPUSマニアの友人の『もう少し待った方がいいよ、ちょっとしたサプライズがあるから。』という言葉の意味がようやく解ったヨロコビに包まれながら、早速OLYMPUSのスペシャルサイトを訪れてみる。
W120.5×H70×D35.0mmで重量335gというレンズ交換式一眼としては驚きのコンパクトボディは変わらず、またデザインも大きな変更点はない。スペックに関しても4/3型ハイスピード1230万画素Live MOSセンサーや、画像処理エンジン「TruePic V」の搭載は変わらないものの、画面内で動き回る被写体に自動的に追従する今流行りの「動体追尾AF」が加わった(どうでもいいけど)。
中でも注目すべきは、本体上部にアクセサリーポートが付加されたこと。オプションで用意される視野率100%(!)、高精細144万dotの外付けEVF「電子ビューファインダー VF-2」でファインダー越しに撮影出来ることは、ある意味この手の超小型デジタルカメラの一番の弱点を補う素晴らしい進化といえると思う。
そしてミーハーな僕にとって一番のニュースは、ブラックボディが選べること。電子ビューファインダーとパンケーキレンズを装着したE-P2の姿はまさに往年のPEN FTを彷彿とさせる!正直なところ、今の僕の暮らしの中でE-P2+パンケーキで写真を撮るという状況は稀だろうことは想像出来るけれど、お気に入りのモノを所有するヨロコビとでも言うのかな?仕事続きでなかなか休みが取れない秋の夜長、書斎にこもってドライケースから出したブラックボディのE-P2を手にしてデレデレニヤニヤする時間って素敵だなぁ、なんてカメラマニアの爺さんみたいなことを思ったりして(笑)
おっと、こういうことを書くとRICOH GRが嫉妬して故障するかもしれないので、内緒ナイショ(苦笑)
by papapaddleraki
| 2009-11-14 11:36
| -カメラ