PADDLER'S LOGBOOK:-ウォーキング
2020-06-12T23:53:16+09:00
papapaddleraki
Diary of PAPAPADDLER
Excite Blog
William Morrisと紫式部
http://papapaddle.exblog.jp/29499694/
2018-05-16T17:21:00+09:00
2020-04-26T19:58:34+09:00
2018-05-17T16:28:35+09:00
papapaddleraki
-ウォーキング
William Morris展開催中の大山崎山荘美術館へ。美しい森の中に建つ瀟洒な洋館で素晴らしいデザインを堪能出来る幸せ...眺めの良いテラスで楽しアフタヌーンティタイムも素敵だし。
帰り道はちょっと寄り道して石山寺へ。
拝観終了寸前の静かな石山寺を散策して、平安の時代に思いを馳せながら湖国の柔らかな自然を満喫。もちろん朝宮茶のほうじ茶ソフトクリームも味わって(笑)。 ]]>
高原の森で過ごす休日
http://papapaddle.exblog.jp/29486962/
2018-05-09T16:18:00+09:00
2020-04-26T20:07:55+09:00
2018-05-11T09:22:19+09:00
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-ウォーキング
ヒマラヤの青いケシの花を見にやってきた標高850mの高原にある小さなカフェでランチして、春爛漫の森を1日のんびりと散策。
素敵な1日でした。 ]]>
新緑吉野お散歩
http://papapaddle.exblog.jp/29443365/
2018-04-18T19:12:00+09:00
2020-04-26T22:01:51+09:00
2018-04-19T16:23:48+09:00
papapaddleraki
-ウォーキング
お昼前に思い立って、吉野へ。
“青いお方”の特別拝観もGWまでだし...今年は特にお会いしたかったんだ。
いつものように下千本の駐車場にクルマを停め(*今日はその先が通行禁止になっていた)、参道の道端に咲く野の花を楽しみながら蔵王堂へつかの間のお散歩。
門前の「やっこ」で柿の葉寿司とうどんと葛餅のセットでランチした後、蔵王堂で”青いお方”にお会いして、急な石段を下って腦天大神さんにお参りして、ヒィヒィ言いながら石段を登り返して、いつになく観光客が多くてにぎやか(...なので、ほとんどのお店が営業中)な参道のお土産物屋さんの見て歩き&食べ歩きを楽しんで...雨上がりの新緑が眩しいぐらいに美しい吉野山を満喫させて頂いた。
帰り道は道の駅や園芸店に立ち寄りながらのんびりドライブ。
遠出しなくても素敵な一日を過ごすことは出来るんだよね。 ]]>
神戸〜岡本〜芦屋 お散歩
http://papapaddle.exblog.jp/28603657/
2017-12-13T18:08:00+09:00
2020-04-30T22:25:29+09:00
2017-12-15T15:10:37+09:00
papapaddleraki
-ウォーキング
ルミナリエの翌朝は神戸の街をお散歩。
神戸のショップはオープンが遅いので、雑貨屋さん街はシャッター商店街(笑)
いつもなら残念に思うところだろうけど、今はただ2人で並んで外を歩いているだけで、非日常というか、良い感じというか。
何でもない日常が愛おしい。
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青いあの方に逢いに(吉野・金峯山寺)
http://papapaddle.exblog.jp/26211343/
2016-12-07T18:00:00+09:00
2020-05-16T21:51:59+09:00
2016-12-08T13:04:38+09:00
papapaddleraki
-ウォーキング
photo:吉野で奥駈道を散策
快適なホテルで久々の朝寝と美味しい朝食を楽しんだ後、ハーバーウェイから阪神高速湾岸線を経由し大阪湾を半周して青い彼の方に逢いに吉野へ。
吉野神宮の先にクルマを停めて、散り残った紅葉を愛でながら奥駈道の参道をのんびりとお散歩。
蔵王堂で特別拝観中の蔵王権現さんにお目通りして発露の間に入れて頂いてお話をして、455段の急勾配の石段を下って腦天大神さんにお参りして、やっこで鴨うどん&柿の葉寿司&葛餅のランチを戴いて...結構な距離&高低差を歩いて寒さを感じることもない良い運動になった。
そうそう、前から欲しかった金峯山寺×ホテル日航奈良コラボ・テディベアのくまぶしくん、買ったよ♪ photo:ゆったりとホテルライフを楽しみ.../湾岸線で吉野へ photo:朝の神戸港を眺望 photo:吉野で青いあの方にお逢いして.../腦天大神に参拝し... photo:最後の紅葉を愛でる
吉野から三重県に戻ってオオサンショウウオやヤマセミが出そうなロケーションのカフェ(こんな場所、主婦なのに良く知ってるなぁ〜!)でお茶することに。
例によって、ともちゃんが50〜60km/hで走行中の車窓から、川の対岸の木の枝に留まってるヤマセミを発見し『止まって!』って叫んで急停止。川べりに座って日暮れまで...枝から水面へ、そして水面から森の中へと飛ぶヤマセミを観察出来ました。
それにしても、マサイ族に嫁入りしても女酋長が務まりそうな動体視力!...何ちゅう目をしてんねん!(呆)
昨夜EIN SHOPで買ってあげたペルー製ウールセーター、気温4℃の川べりバードウォッチングでも暖かいそうで...アーバンライフと信仰と自然観察の程よいバランス。良い休日になりました。 photo:吉野・やっこで鴨うどん&柿の葉寿司を戴き.../カフェ・アートゥルでスイーツ/ヤマセミにも逢えたし photo:今年最後の紅葉狩りも楽しめたし♪]]>
Cherry blossom in Autumn
http://papapaddle.exblog.jp/26193541/
2016-11-30T15:31:00+09:00
2020-05-16T22:11:55+09:00
2016-12-01T16:19:05+09:00
papapaddleraki
-ウォーキング
photo:Cherry blossoms & Autumn leaves Click on image to enlarge
朝ごはんを食べるタイミングで、朝から映画を観に行くか?それとも野遊びに出掛けるか?迷っている僕ら。
僕はここ数日の薪割りで、ともちゃんは怒涛のお出掛け&ワークショップで少々お疲れ気味なこともあって、あまり遠くへ行く気になれない中、でも午前中はお天気も良いしってことで、急遽、近場の隠れた絶景ポイント・小原四季桜に行くことにする。
桜祭りが先週末に終わってツアーバスが来ないからなのか?人影もほとんどない小原四季桜だけど、まだまだ満開!しかも紅葉も見頃で、何だか得した気分。瑠璃光山 薬師寺にお参りした後(境内で美味しい甘酒を頂きつつご住職の奥さまから山号の“瑠璃”が青い空の下の世界=現生を意味すること、お釈迦さまが過去、阿弥陀さまが未来(来世)を象徴することなど、とても為になるお話を聞かせていただいた)、四季桜と紅葉が折り重なるように立ち並ぶ川沿いの遊歩道を散策。
うん、この秋一番の紅葉を楽しむことが出来たな。 photo:川見の四季桜に到着/満開の桜/紅葉も美しい Click on image to enlarge photo:川の両岸からせり出すように咲く四季桜と紅葉の競演 Click on image to enlarge photo:こんな遊歩道をのんびり散策 Click on image to enlarge photo:写真の撮りっこをしながら人影も疎らな川沿いの遊歩道を行く Click on image to enlarge photo:春の桜よりも軽やかな印象の四季桜 Click on image to enlarge photo:紅葉の落ち葉に縁取られた遊歩道 Click on image to enlarge photo:ジョウビタキ♀やヤマガラが目と鼻の先に/一年で最もカラフルな季節 Click on image to enlarge photo:小学校の跡地のイチョウの絨毯にARQを停めて... Click on image to enlarge]]>
錦秋信州(下栗の里&しらびそ高原)
http://papapaddle.exblog.jp/26118476/
2016-11-02T21:29:00+09:00
2020-05-16T22:52:48+09:00
2016-11-03T14:39:49+09:00
papapaddleraki
-ウォーキング
photo:“ニッポンのチロル”下栗の里を望む
秋を探して信州へ。一昨日、母がバスツアーで行って、紅葉がすんごく綺麗だったって言ってたニッポンのチロル・下栗の里へと錦秋信州ドライブ。チロルと言えば知ってるのは“チロルチョコ”ぐらいで(笑)、実際に行ったことがないので比べようがないけど、村の人々手作りのビューポイントから望む下栗の集落は第一級の絶景!
しらびそ高原・中央構造線に沿って伸びる尾根道・エコーラインは秋真っ盛りのゴキゲンなドライビングロード。御池山クレーターの縁に立って、ちょっぴり“君の名は”気分を味わった後、少し広くなった場所にクルマを停めて、森の空気を胸いっぱいに吸い込む。周りを見回したら「カモシカ保護区」と「熊出没注意」の看板が並んで立ってた(笑) photo:標高 1,100mの下栗へ/遊歩道で絶景を楽しみ.../じゃがバターを食べて... photo:御池山クレーターを見に行く photo:紅葉真っ盛りのしらびそ高原をドライブ photo:森のぞばにクルマを停めてのんびり
山を下って伊那谷に降りた後は、ちょっと遠回りして飯島町へ向かい、以前からブックマークしてた菓子工房で“出来たてモンブランMサイズ”を2人でシェア。こんなサイズ、ふたりで分けっこしないと無理かと思ったけど、実際には一個づつでも良かったよねって美味しさ。隣の道の駅で信州の野菜やりんご、アップルパイなどなどを山のように買い込んで信州を後にする。
『下栗の里に、和栗のモンブランで...クリクリな1日ね〜♪』...確かに(笑)
6:15a.m.に出発して6:15p.m.に帰宅。南信なのでいつもより近くて楽チンで良いなって思ってたら、ARQでの初の遠出が思いのほかFun to driveで、ついつい遠回り...結局540kmとそれなりにロングドライブになった1日(苦笑) photo:飯島町の菓子工房でモンブランを味わい.../帰宅! photo:素晴らしい眺めでした♪]]>
Elderly couple's holiday(モネの池&醒ケ井)
http://papapaddle.exblog.jp/25946224/
2016-08-31T20:16:00+09:00
2020-05-27T00:20:09+09:00
2016-09-01T18:33:16+09:00
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-ウォーキング
photo:モネの池は本当にモネの池だった Click on image to enlarge
夏の終わり...本当は去りゆく夏を惜しんでシーカヤッキングに行きたいところだけど、太平洋側は台風10号、日本海側は低気圧の影響で5m〜8mの高波がザッパ〜ン。
子育ても終わったし、もはやいつ死んでも良い年齢+立場ではあるけれど、シーカヤックで死ぬのはマズいし(様々な方面に迷惑が掛かるので...苦笑)、基本的に夏休み中はいつもの川には行かないことに決めてるし(BBQ族の醜悪な行動を見るのがイヤで...)、東京から帰って中1日だし...ってことで、今日は年寄り夫婦らしく&大人しくクルマで気軽に行ける近場にお出かけすることに。
“今さら”な気もしなくはないけど、やっぱりひと目見ておきたかったので、まずは噂のモネの池(岐阜県板取)へ。TV番組で取り上げられてからは大混雑してると聞いていたけど、池の真横の駐車場も空いてて(僕らが帰る頃には1台しか停まってなかったし!)、それほどの混雑はなし。正直あまり期待してなかったんだけれど、...いやはや、これは確かにモネの睡蓮そのもの!素晴しい!!
photo:モネの池① Click on image to enlarge photo:モネの池② Click on image to enlarge photo:モネの池③ Click on image to enlarge photo:モネの池④ Click on image to enlarge photo:最高のお天気!
モネの池で一時間半ほどを過ごした後は、池にほど近いチェコ料理 Tri kockyさんでランチ。
板取でチェコ料理店があるってのは、うちの町に小洒落たフレンチが出来るよりも驚くべきこと!ちなみにTri kockyはチェコ語で“3匹の猫”って意味だとか。
本場のスパイスや食材を使ったチェコの家庭料理、最初は味が薄いなって感じたけど、食べるうちに素材やスパイスの味がどんどん判って来て...美味しゅうございました♪ photo:チェコ料理 Tri kockyさんでランチ Click on image to enlarge
午後の部は、これまたいつでも行けるけど、なかなか行けずにいた滋賀県・醒ケ井の梅花藻ウォーク。
少し時期が遅いかなぁと思って、こちらも期待せずに行ったんだけど、水温9°Cの湧水の中で揺れる可憐で美しい花...梅花藻の花が満開。天然記念物&絶滅危惧種のハリヨを探してみたけど、やっぱり潜らないとなかなか見つからない。(清洌な湧水は水温9〜12°C...絶対に潜りたくない...笑)
醒ケ井の町並みも中仙道の宿場町らしい風情が存分に残っていて、老夫婦の1dayトリップにはぴったりの場所だった。 photo:地蔵川の梅花藻 Click on image to enlarge photo:地蔵川/国重文の郵便局/水面に揺れる梅花藻/写真撮影中 Click on image to enlarge photo:高山植物の雰囲気がする可憐な花 Click on image to enlarge photo:ハリヨの保護区でもある/湧水の清冽な流れ/水辺の生き物たち Click on image to enlarge photo:ハリヨを探すオバハン。スカートじゃなかったら&誰も見てなかったら、この人、絶対、入ってる(笑) photo:LEICAマクロを持って来て正解♪ Click on image to enlarge photo:地蔵川の風景 Click on image to enlarge photo:梅花藻に散ったサルスベリの花びらが美しい Click on image to enlarge photo:旧い町並みを散策/半ズボン&KEENサンダルなので時々川でクールダウン/梅花藻ラムネ
Click on image to enlarge
photo:元々水温が低い湧水に咲く花だけに、大寒の頃まで咲いている年もあるらしい
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最後に立ち寄ったのは、醒ケ井の街並み散策中に偶然知った松尾寺。ちょっと遠いけれど、飛行観音さんにお会いしたくて山道を15分ほど走って向かう。
夕暮れ時で拝観時間を過ぎてたんだけど、偶然御住職にお会いして、特別に素敵な説話を聞かせてもらいながら拝観することが出来た。きっとこれで飛行安全間違いなし(^-^) photo:飛行観音さんの松尾寺と.../いぼとり水に立ち寄って.../ロッテリアで近江牛メンチカツバーガー(笑)
Click on image to enlarge photo:名神高速から眺める湖東の夕焼け Click on image to enlarge ]]>
四国、ふたたび②(渦潮と伊弉諾神宮)
http://papapaddle.exblog.jp/25687639/
2016-06-08T18:49:00+09:00
2020-06-01T23:03:59+09:00
2016-06-09T18:32:11+09:00
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photo:鳴門の渦潮
先週ここを通った時、実はともちゃん、鳴門の渦潮を見たことがないことが判明(笑)
九州人なのでしょうがないんだろうけど、じゃ、見に行こか?ってことで、大塚国際美術館を楽しんだ後、駐車場のすぐそばに乗り場がある観潮船Aqua Eddyと大鳴門橋下を歩く渦の道で渦潮を満喫する。『キャー、スゴ〜い!サイコ〜!』
ベタな観光地なのに...そ、そんなに喜んで頂けると連れて来た甲斐がありますです(笑)
渦潮を楽しんだ後は、淡路島に渡って日本最古の神社・伊弉諾神宮へ。北緯34度27分23秒...伊勢神宮と全く同じ緯度に建つ神社レイラインなお宮さんだ。
まだ少し時間があったので、由緒正しい神社の近く、ちょっと辺鄙な場所にアニミズムなお社があることが多い(速玉大社と神倉神社とか...)ってことで調べてたら、伊弉諾神宮のすぐそばの山中に巨石信仰の神社があることが判り、岩上神社へ。
オールロードで良かったね♪なロケーションの岩上神社で柏手を打ち、お社の裏手にある神籠石(ひもろぎいし)にも参拝し、岩の間から瀬戸内海の絶景を楽しんでたら5時のサイレンが鳴り始めた!
名神の通行止が始まる前に帰らなくっちゃ!...という感じで2週連続四国弾丸ツアーに幕(苦笑) photo:グラスボートの観潮船Aqua Eddyに乗って渦潮を観に行く photo:大鳴門橋と渦潮 photo:観潮船・咸臨丸もやってきた photo:大鳴門橋“渦の道”から見下ろす渦潮 photo:徳島道を渡って.../大鳴門橋の下をお散歩/ガラスの窓から渦潮を見る/45mなのでちょっと怖い photo:咸臨丸と渦潮/小豆島がくっきり!/空を飛んでる感じ♪ photo:“レイライン”の伊弉諾神宮へ photo:伊弉諾神宮から岩上神社へ photo:巨石信仰の場所から瀬戸内海を望む
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誰そ彼から逢魔が時へ(観梅の夕暮れ)
http://papapaddle.exblog.jp/25327220/
2016-02-21T23:29:00+09:00
2020-06-12T23:29:31+09:00
2016-02-21T23:29:40+09:00
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『梅、見に行く?』『行く!行く!』
仕事帰りにともちゃんをピックアップして、夕暮れの白銀梅林へ。
日曜日も仕事だし、休日は雪山通いが続いて忙しい毎日だけど、こうして思いつきでお出掛け出来るのが“老夫婦”なふたり暮らしの良いところでもある(笑)
梢で囀る野鳥たちの声、西のお山に沈みゆくお日さまに照らされて黄金色に輝く梅の花、そしてお日さまが沈むと徐々に彩度を失い、忍び寄る暗さの中にまるで雲のように浮かび上がる白さ...僕らは人影のない黄昏の梅林で誰 (た) そ彼 (かれ) ...お互いの顔が判らなくなる逢魔が時(おおまがとき=大禍時)まで...静かな時間を過ごす。少しづつ失われゆく光と、徐々に強く感じる梅の芳香。視覚から嗅覚へ。
花を愛でるためではなく、梅の実を採るための梅林は斯くも潔く、美しい。
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SnowCamp@Norikura 2016(2日目)
http://papapaddle.exblog.jp/25277318/
2016-02-07T19:42:00+09:00
2020-06-12T23:52:05+09:00
2016-02-08T19:44:48+09:00
papapaddleraki
-ウォーキング
photo:真っ青な空に映える白樺の樹氷
Good morning, Norikura!寝間着のスウェットのまま小雪の舞う-11℃で飲むモーニングコーヒー、旨いっす(笑)
青年の家の朝のルーティン...朝のつどいと館内掃除を済ませ、朝食と退所手続きを終えて青年の家を後にする。美しい青空を見上げてるとホントは今日もゲレンデで鬼練をしたかったんだけど、ともちゃんの強い希望で山を下りて観光客モードに移ることに(せっかくテレマークスキーが好きになったのに、ここで無理すると元の木阿弥...苦笑)。夢の学校アウトドアスクールの皆さんに別れを告げ、カチコチに凍りついた山坂道を高山市街へ。 photo:日の出前、−11℃の表示を見ながらモーニングコーヒー/樹氷で真っ白/青年の家の朝食 photo:青空とお日さまと乗鞍青少年交流の家 photo:砂糖をまぶしたようなARQ
お馴染みの駐車場にクルマを停めると、ここからはともちゃんの独壇場(爆)
ほとんどのお店が閉まってた昨夕のうっぷんを晴らすかのように、高山市内を見て歩き、食べ歩き♪
『キミ、よくもそんなに食べられるねぇ....』と呆れながら訊ねると...『別腹、別腹』キミはいくつ胃があるねん(笑)
帰りは高速ではなく、スノートレッキングフィールドの下見を兼ねてせせらぎ街道で。もしやと思ってたけど、やっぱり野生の目を持つオンナが50km/h+αで疾走するクルマの窓からカモシカちゃん発見♪クルマを停めて呼びかけたら、立ち止まってジッとこちらを見つめてくれるサプライズも。
『さぁ、帰ろっか?』
『あ、MEIHO GELATOでアイス食べて、道の駅で明宝ハムと飛騨牛買って、美味しいコーヒーも飲んで、そんでもって...』
ヲイヲイ!(苦笑) photo:猫輪商店でバンダナ首輪/二四三屋でみたらし/えびすやで鴨南蛮蕎麦/梗糸の飛騨牛にぎり
Click on image to enlarge photo:DONでフルーツサンド&プリン&シュークリーム/原田酒造場で山車しぼりたて/助春のメンチカツ
Click on image to enlarge photo:古い町並みを散策し.../KONGでテレマーク用品/トランブルーでパン/MEIHO GELATOでアイス
Click on image to enlarge photo:せせらぎ街道で出会ったカモシカくん]]>
SnowCamp@Norikura 2016(前夜祭)
http://papapaddle.exblog.jp/25275591/
2016-02-05T22:34:00+09:00
2020-06-12T23:53:16+09:00
2016-02-08T10:34:33+09:00
papapaddleraki
-ウォーキング
photo:夕闇迫る上三之町にてゴキゲンな女子たち
毎年恒例のスノーキャンプ@乗鞍もはや13年目。スノーアクティビティがメインなのか、それとも高山そぞろ歩きがメインなのかはともかく(苦笑)、もう決して若くないんだし、超特急な遊びは卒業して今年は少し大人っぽくのんびり過ごそうってことで、金曜の仕事を早引きして“前夜祭”と称して高山市内で旅館をブッキングし、夜のそぞろ歩きを楽しむことにした。
我が家から3時間ちょうど。日暮れ前に高山に着いて、チェックインを済ませて街へと繰り出す...女性ってどうしてこんなにも特に目的もなくぶらぶら歩くのが好きなんだろ?残念ながら高山は5時には閉店するところが多くて、それほど多くの店に立ち寄ることは出来ないんだけど、それでも偶然通りがかった真工藝さんへ。
ずっと以前からココの木版手染めぬいぐるみのファンで、お正月に名古屋のLACHICで申年のをゲットしたばかり。以前から野鳥シリーズのアカショウビンやカワセミ、ヤマセミなど幾つか持ってるんだけど、まさか偶然本店&工房の前を通ることになるとは!...というわけで、『全部欲しいぃぃ〜!』と暴れるともちゃんをたしなめて陣屋福猫の親子と鯉のぼりセットをゲットする。 photo:人影も疎らな夕暮れの高山市内をお散歩
古い町並みでルリちゃんと合流し、民芸品のお店をいくつか回った後、富山から到着したNESSYさんも合流して、彼の馴染みのお店で美味しいお酒を呑みながら夕食。飛騨の豊かな山の幸、そして意外に近い富山の海の幸...ここ高山は海と山の幸が出会うイスタンブールみたいな場所だけに、スッバラシイお料理の数々に僕たちはメロメロ(笑)
のんびり&ゆったり3時間以上掛けて夕食を楽しんだ後は、すっかり静まり返った夜の高山の街をほろ酔い気分でお宿に戻って、前夜祭は終了♪
『ワタシ、もうこのまま乗鞍に登らずに帰ってもいい♪』...ダメダメ!(笑)
美味しくて楽しい高山の夜...うひひひな夜。 photo:美味しいお料理とお酒で高山の夜は更けて行く Click on image to enlarge]]>
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