PADDLER'S LOGBOOK
2020-01-18T15:04:30+09:00
papapaddleraki
Diary of PAPAPADDLER
Excite Blog
Heavenly blue
http://papapaddle.exblog.jp/29806886/
2018-10-20T19:56:00+09:00
2020-01-16T11:21:12+09:00
2018-10-21T16:00:36+09:00
papapaddleraki
-ガレージ&ガーデン
カメムシの総攻撃を受けてもうダメかと思ってたヘブンリーブルー。スズメバチを追いかけてたら高いところでひっそりと一輪だけ咲いていた!
長野で見た一面に咲くヘブンリーブルーも素敵だけど、一輪だけってのもいい感じ。]]>
秋の便り
http://papapaddle.exblog.jp/29804829/
2018-10-19T21:12:00+09:00
2020-01-18T14:05:08+09:00
2018-10-20T10:13:22+09:00
papapaddleraki
-日常
ひだださんから届いた秋の便り。
ムカゴご飯で味わう秋。]]>
オオスズメバチ襲来
http://papapaddle.exblog.jp/29804826/
2018-10-18T19:06:00+09:00
2020-01-18T14:06:14+09:00
2018-10-20T10:10:24+09:00
papapaddleraki
-ミツバチ
オオスズメバチの襲来→駆除の後、僕の手のひらに留まるミツバチたち。
オオスズメバチにも事情があるわけなので本当は手出しせずに見守ってるだけにしたいんだけど...。ミツバチを飼ってると必ず感じるジレンマ。 ]]>
ムスコの住まい
http://papapaddle.exblog.jp/29804808/
2018-10-17T09:55:00+09:00
2020-01-18T14:07:23+09:00
2018-10-20T09:59:21+09:00
papapaddleraki
-おでかけ
朝のお散歩。都会のオアシス。
池の周りをのんびり一周してたらこんなに近くでシラサギに会いました。カモはウヨウヨ、頭の上をオナガが飛び交ってたし、カイツブリや世界最小の猛禽類・ツミの子育ても間近で観察出来るみたいです。
オフィスまで電車で15分、歩いてでも帰れなくはない...ええトコに住んでるわ! ]]>
よりによって
http://papapaddle.exblog.jp/29801457/
2018-10-16T17:35:00+09:00
2020-01-18T14:08:42+09:00
2018-10-18T10:00:27+09:00
papapaddleraki
-other cars
車検上がりにありがちなことだけど、朝にガレージからクルマを出したら右後輪付近から盛大にオイル漏れ(涙)
早起きして6:00a.m.スタートでムスコのところへ行く予定だったけど、出発前に判って良かったと思うことにしよう。
この位置だとブレーキオイルしかないよなぁ...ってことで、純正ブレーキフルードが1缶あったので、念のため足してディーラーさんに向かい、10:00オープンを待って診てもらったところ、車検のブレーキ整備の際に油圧ピストンのパッキンに傷を入れてしまったそうで、すぐには直らず(涙)。
ホントは早朝出発の予定だったことと荷物を積んで帰って来るので大きなカーゴスペースが必要だってお話をしたらQ7を代車に出して頂き、6時間遅れで何とか出発。
静岡で桜えびとしらすとマグロ三昧のランチを食べて、夕方にはムスコのマンションに到着。
AudiのSUVタイプのフラグシップモデルだけにさほど疲れることもなく実に楽チンなドライブだった。 ]]>
咲かぬなら それもまた良し ホトトギス
http://papapaddle.exblog.jp/29796806/
2018-10-15T07:05:00+09:00
2020-01-18T14:10:23+09:00
2018-10-15T15:10:54+09:00
papapaddleraki
-ガレージ&ガーデン
ミツバチの巣箱の陰で、ひっそりと子規(ホトトギス)咲いた。零れ種の野良なので期待せずに待ってると小さくて可憐な花をポッと咲かせる感じだ。
咲かぬなら それもまた良し ホトトギス
咲いたなら やっぱり嬉しい ホトトギス
.....オソマツ! ある意味、ホトトギスとは対極にあるのがセイタカアワダチソウ。
子供の頃、『米軍が生物兵器としてB29から種を蒔いたんだ。』って言ってたお年寄りがいた(笑)けど、wikipediaさんによれば、元々は切り花用の観賞植物としてハギ(萩)の代用として用いられて"代萩"とも呼ばれたらしい。
戦後の減反政策によって生まれた休耕田にワサワサと生えてきて、喘息や花粉症の原因だと言われて嫌われてたけど、実際にはこの子は風で花粉を飛ばす風媒花ではなく虫に運んでもらう虫媒花。花粉が少なくて重いので風で飛ぶことは少なく、その手の病気とは無関係。 実はこのセイタカアワダチソウはニホンミツバチにとって冬前に大量の蜜と花粉を集められる最後の花として大切な存在だし、この花からとれるハチミツはカナダ等では"Canadian Goldenrod Honey"と呼ばれて珍重されてたりするらしい。
ちなみに、この国では外来種として嫌われる花だけど、北米では逆にススキが侵略的外来種としてセイタカアワダチソウなどのゴールデンロッド類の生息地が脅かすとして恐れられているらしいから、どっちもどっちだけど(苦笑)
代萩や 微笑み浮かぶる 養蜂家
.....オソマツ!(苦笑) ]]>
日向ぼっこ
http://papapaddle.exblog.jp/29795097/
2018-10-14T12:58:00+09:00
2020-01-18T14:11:59+09:00
2018-10-14T14:58:40+09:00
papapaddleraki
-ガレージ&ガーデン
つかの間の昼休みは秋の陽射しを浴びて。
相棒はスケッチ教室で留守だし、ネコたちは陽だまりでスヤスヤなので、僕は庭にやって来る虫たちを眺めたり巣箱から出撃するミツバチの数を数えたりしながらファイヤプレースのラウンジャーに座って日向ぼっこ。我が家の庭はまだ花は少ないけど緑が優しくて、涼しい風がそよそよ。パーゴラテラスのハンモックで過ごすのに一番良い季節かもしれないけれどそろそろアサギマダラが来る頃かな?って期待しつつ... ちなみにミツバチは1分間に168匹...ってことは1時間に1万匹、蜜胃満タンが40〜50mgだからこの群れが1時間に集蜜する量は40~50gってこと。普段は暦通りに休める人生がいいな、なんて愚痴をこぼすことが多い僕だけど、年中無休で働き詰めのミツバチに比べたら...(笑)
『お互いに大変な人生だよな〜。』
休みなく蜜や花粉を集める働きバチに語りかけてみる。]]>
ミツバチに聞いてください
http://papapaddle.exblog.jp/29793465/
2018-10-13T15:41:00+09:00
2018-10-13T16:32:56+09:00
2018-10-13T15:41:16+09:00
papapaddleraki
-ミツバチ
水曜日に採蜜して瓶詰めしたハチミツ。
ニホンミツバチの生態についてはあまりはっきりした資料がないけれど、比較的科学的に検証されていて信憑性が高いセイヨウミツバチの資料を色々読んでみると、条件が良い場合で1匹のミツバチが1日に平均0.5gの花蜜を集めるらしい。働きバチの寿命は30日~40日程度だけど、生まれてから20日ほどは巣の中や周りでの仕事を受け持つので、外で蜜を集める期間は2週間くらい。つまり仮に健康で事故にも遭わず順調に2週間フルタイムで働いて集めたとすると7gということだ。(その2週間に飛ぶ距離は約1万km。太平洋横断の距離!)
しかも花から集めたばかりの蜜は50%ほどが水分で長期保存に耐えないので、巣の中で無数の働きバチが翅を羽ばたかせて風を送ることで乾燥&濃縮され、実際にハチミツとして完成する量は3〜4g。この量が"ミツバチが一生に集めるハチミツの量はティースプーン一杯分ほど"という根拠になっているようだ。
ニホンミツバチの集蜜量はセイヨウミツバチの1/5〜1/6とも言われているから、今回、我が家で収穫した4.05リットル(5,710g)のハチミツには7,000~10,000匹...自分たちが生きるために消費するハチミツもあるから数万匹のニホンミツバチの命が詰まっているということになる。 何万匹もの小さなニホンミツバチが一生を掛けて集めたハチミツ...そんな彼らの命の結晶とも言えるハチミツを粗末に扱うなんてことは僕らには出来ないので、出来れば我が家のミツバチたちを愛してくれる人に食べて欲しい。そんでもってミツバチたちの生態に興味を持つきっかけになって、ハチ=刺される、怖いというステレオタイプなイメージから脱して、仮に分蜂群に遭遇しても、叩き潰したり殺虫剤で駆除してしまうのではなく、養蜂家に連絡して保護してもらうという選択をして欲しい...そんな願いを込めて、家族や友人たちに贈り物としてお届けするつもりだ。 今日はそんなひと瓶ひと瓶の裏側に貼る製造者ラベルを作ってみた。
インターネットのひな型を探してたら、僕らと同じように趣味で養蜂をやって、採ったハチミツを友人にあげてる鹿児島県の方のラベルの写真が出てきて、それが実に愉快なものだったので真似させてもらうことにした。
もちろん販売する場合は、こんなイイカゲンな内容ではマズいだろうけど、"原材料名:ミツバチに聞いてください"を読んで、僕の家族や友人たちは、きっとクスッと笑って、ミツバチたちのことを好きになってくれるに違いないので。]]>
庭に薪ストーブがあるということ。
http://papapaddle.exblog.jp/29791811/
2018-10-12T07:50:00+09:00
2020-01-18T14:13:49+09:00
2018-10-12T16:09:33+09:00
papapaddleraki
-薪ストーブ
SINBO Chopperの塗装の剥がれや錆が目立ち始めたので、昼休みに耐熱塗料で塗装してみた。
導入前には年に数回使えば良いかな?ぐらいに思ってたけど、実際には月に2〜3度...これまで屋内のダイニングでカセットコンロや電気グリルでやってた焼肉や焼魚はほとんどこのSINBO Chopper+BBQグリルを使ってやることになったし、お客さんがあるとほぼ必ずこのストーブを囲んでお喋りするようになったので、それなりに傷みもあるのだ。 いつもは〜600℃耐熱の艶消しストーブペイントで塗って乾燥させるだけなんだけど、今回はあえて〜250℃の艶アリを塗って焼き付けすることに。(その方が塗装が長持ちするので...)
昼休みに塗装を済ませ、夜に薪を焚いて焼き付け作業。ご近所さんが家に入られて迷惑にならない時間帯を選んで徐々に300℃以上まで温度を上げて焚くと、モクモクと煙が出て艶が落ちるまで焼いて良い感じに仕上がった。
一昨日の夜は遊び仲間・アヤちゃん夫妻の仙台土産の牛タンと九州の実家から届いたサイコロステーキを焼きながらお喋りする夕べ。
炎を眺めながらいっぱい食べて、いっぱい飲んで、いっぱい話して、楽しい夜♪ ]]>
Blessings of nature ②(瓶詰めと蜜蝋作り)
http://papapaddle.exblog.jp/29791235/
2018-10-11T21:32:00+09:00
2018-10-14T08:59:46+09:00
2018-10-12T10:19:07+09:00
papapaddleraki
-ミツバチ
採蜜したハチミツを光学式の糖度計で計測してみる。蒸留水を数滴垂らして馴染ませ、そこにスポイドでハチミツを落とし、モノキュラーみたいに覗くと青と白の境目が糖度になる仕組みだ。結果、糖度は78%...糖度76%以下だと発酵する可能性があるそうなのでギリギリだけど、湿度の高い日本だとこの程度が多いみたい。
夕食後、夫婦の共同作業で、ともちゃんが買ってきた小瓶に少しづつ小分けしていく。
家族や僕らの養蜂を応援してくれた人たちの顔を思い浮かべながら、ひと瓶ひと瓶丁寧に充填して、最後にオリジナルのラベルを貼って完成。 実は前もってヨーロッパ風のちょっとカッコいいラベルをデザインしてたんだけど、何となくありきたり。そんな時、昨日の昼休みにともちゃんが広告の裏に走り描きしたイタズラ描きの方が個性的かもってことで、そのままMacでチョチョイしてラベルデザインに。
この脱力系な感じがボクらのハチミツっぽいでしょ?(苦笑)
瓶詰めとラベリングが終わったところで、ハチミツの絞りカスを鍋で煮込んで蝋を浮かせてすくい取って...蜜蝋(ミツロウ)作りに取り掛かる。上手に抽出してもハチミツの5%程度しか採れない希少な成分で、自家製のリップクリームやハンドクリームを作ったり新しい巣箱を作った時に内側に塗って新たな群れを呼び込むのに使うことが出来る。
①絞りカスを要らなくなったパスタ茹で用の鍋のお湯に放り込んで弱火で加熱
②水面に浮かんで来た黄色いのが蜜蝋
③蜜蝋は65℃で溶け出して浮いてくるので、沸騰させる必要はない
④鍋が冷えると水面で蜜蝋だけが固まる
⑤上澄みを掬った純度の高い蜜蝋
⑥2回目は少し不純物が多い
⑦再度湯煎で精製してネコのシリコンモールドで固めてみた
⑧蜜蝋の1回目は146g(157cc)
⑨2枚目は71g
⑩1回目と合わせて217g...ハチミツのほぼ5%
自然の恵みは美しく、楽しく、そして美味しい♪
春先にはこぶし大の小さな群れだった子たちがどんどん大きくなって、そのうち僕に懐いて、雨の日も風の日も一所懸命集めたハチミツだと思うと、さらに美味しく感じるもんだし。 ]]>
Blessings of nature(採蜜)
http://papapaddle.exblog.jp/29790361/
2018-10-10T19:43:00+09:00
2018-10-12T13:27:28+09:00
2018-10-11T20:34:07+09:00
papapaddleraki
-ミツバチ
photo:滴るハチミツとそれを舐めるミツバチ
先日、師匠が立ち寄ってくれたので久しぶりに巣箱の中を見てもらった。
師匠によれば、これから秋の花が咲いたら12月まで蜜を集めて巣がどんどん大きくなるし、一段ぶん採蜜しても全く問題ないとのこと。師匠のお墨付きをもらって、いよいよミツバチちゃんたちの巣箱から採蜜を決行することにする。 お天気はいまひとつだけど、師匠も駆けつけてくれたので10:00a.m.採蜜スタート。
まずは道具を全て洗って除菌して、養蜂ウェアに身を包み... ①採蜜道具は専用ではなく全て流用
②瓶はジャムの瓶だったり、100均で買ったり。ナイフはパンナイフ。 ③作業前の巣箱
④三角屋根を外してガムテープを剥がして...
⑤毎日話しかけて慣れた子たちだけど、一応刺されないように養蜂ウェアで
⑥パンナイフで上蓋を切り取る
⑦思いの外軽く、結構スススとナイフが入っていく
⑧上蓋が外れた!恐る恐る見ると巣がびっしり詰まっていてホッ!
photo:蜜がたっぷり入った2段目を見ると、もう一段取りたい誘惑に駆られます(笑)
パンナイフで上蓋を切り取ると、想像以上に蜜がたっぷり詰まった巣脾が姿を見せてくれて、まずはひと安心。ドライヤー(冷風/強)で働きバチたちを巣の下へと誘導して今回採蜜する一番上の段を切り取って、蜜を垂らさないようにクーラーボックスの上に置いて巣脾だけを中に落とす。
⑨ドライヤー(冷風)で働きバチたちを下へ誘導
⑩ほとんどのハチが巣の奥へ引っ込んだのを確認して一段目を切り離し...
⑪おおっ、取れた!
⑫クーラーボックスで受けて枠にナイフを入れて落とす。
⑬全部落ちた!
⑭巣脾の蓋を切り取りながらバケツに移す ⑮クーラーボックスに落とした巣をバケツに全て移して...
⑯ガーゼで濾しながら瓶に落とす
⑰ゆっくりと流れる時間がいい感じ♪
⑱こうして見てるだけで飽きない
⑲お掃除を兼ねてフランスパンでクーラーボックス内の残った蜜を刮ぎ取って、そのまま食べる(クーラーボックスは当然ながら洗浄+除菌済み...笑)
⑳ミシェットさんのバケットはハチミツとの相性もぴったり♪
瓶の縁に留まって蜜を舐めているミツバチの後ろ姿を愛でつつ、バケツから落ちる琥珀色のハチミツを眺めながら過ごす至福の時を過ごす。お腹が減ったところで、ともちゃんが用意してくれたミシェットさんのフランスパンを切ってクーラーボックスに残ったハチミツをパンでこそぎ取ってランチタイム。うんまい♪
㉑1本出来上がり!
㉒もう一本!
㉓こんな感じで、どんどん瓶が増えていく
㉔雨が降り出したのでパラソルを(笑) photo:僕らがフランスパンを突っ込んで食べてる横で、夢中で蜜を舐めるミツバチ
使った道具は巣の前に並べて置くだけ、パンでこそぎ取ったクーラーボックスもガーゼもミツバチたちが綺麗に舐め取ってピカピカにしてくれる。それは魔法のよう...というか、まるで家をお掃除してくれる童話の中の小人みたいだ。ただ、時々ハチミツの海に溺れるドジな子もいてレスキューしなくてはいけないのでかーちゃんは目が離せないけれど(溺れた子はそのまま巣箱に運んであげると、仲間が寄ってたかって舐めとって、すぐに飛べるようになる...苦笑)。 ㉕使い終わったガーゼに群がるミツバチ
㉖クーラーボックス
㉗バケツの底板
㉘バケツもこの通り
㉙30分ほどでベタベタしなくなったガーゼ
自然落下が終わったら、圧搾器に入れてプレスして最後の一滴まで搾り尽くす。
イタリア製ジューサー大活躍♪(*オリーブオイルの時も使えるし!) ㉚パンチングの内鍋に山盛り入れて...
㉛瓶の縁に働きバチがやって来た
㉜圧搾器にセット
㉝ハンドルを回して圧搾スタート
㉞しばらくするとタラーリと...自然落下の蜜よりやや濁った、でも濃密な感じ
1Lタッパーに集めて採蜜量を計測。結果、自然落下で3.25Lと圧搾器で0.8Lで合計4.05L=5,710g採蜜することが出来ました。]]>
ハチミツ色のお日さまを浴びて
http://papapaddle.exblog.jp/29786128/
2018-10-09T07:41:00+09:00
2018-10-09T14:10:50+09:00
2018-10-09T14:10:50+09:00
papapaddleraki
-猫
4年前の昨日はジローが我が家の中で暮らし始めた日。
優しいうり姐さんにペロペロ毛繕いしてもらって幸せなジロー。母さんを知らない彼にとって、うり姐さんは姉ちゃんであり母さんであり。サンルームのハチミツ色のお日さまを浴びながら、優しいうり姐さんと楽しい妹みかんと一緒に気ままに暮らす彼は、きっと幸福に違いないと勝手に思っているんだけど、彼の本音はどうなんだろうな。 ]]>
とりわけ自然享受権が羨ましい
http://papapaddle.exblog.jp/29784302/
2018-10-08T07:46:00+09:00
2018-10-08T14:14:56+09:00
2018-10-08T14:07:42+09:00
papapaddleraki
-日常
今年もinnovatorのカレンダーが届いた。
僕らが一緒に暮らし始めた1986年から、以前の製造元・村田合同さんの倒産で途切れた1年を除いて32回目のinnovator...もはや我が家の壁の一部のような存在だ。
いつもカレンダーに同封されて来る小冊子はスウェーデン賛歌一色の内容。
当然ながらスウェーデンという国の全てが素晴らしいってはずはなく影の部分もあるはず(「日本の方がいい国です♪」by Stefan Noreen〜駐日スウェーデン大使)だとは思うけれど、僕らを含む一部の野遊び好きな日本人にとってはやっぱり羨ましいというか、絵に描いたような豊かな暮らしに思える。 国内に湖が100,000もあって、1/5の家庭がフネを持ってたり、湖岸や海岸の自由な立ち入りの権利を守るために沿岸保護法で岸辺から100mに建物を新築するのを禁じたり、たとえ私有地であってもきのこやベリーを摘んだり、川や湖で泳いだり、魚を捕まえる権利=自然享受権があったり...そして何より奇しくも同数(24人)の閣僚の写真を見比べると、きっと良い国なんだろうなって察しが付く気がする。
あ、でも、長野大好き♪な僕らが移住しないのと同じ理由で僕らはスペインには住めてもスウェーデンには住めないんだけど。その理由とは...
泳げる海がない(笑) ]]>
お注射
http://papapaddle.exblog.jp/29782253/
2018-10-06T07:50:00+09:00
2018-10-07T09:59:50+09:00
2018-10-07T09:59:50+09:00
papapaddleraki
-猫
昨夜は年に一度のジローとみかんの健康診断+お注射の日。
ケージ大好き、K先生大好きのうりさんが真っ先に入って待機中。今夜はキミじゃないんだ(笑)
ジローも姐さんにつられて自分から。みかんは...家具の陰に隠れてお出かけ拒否中。いつもピンと立てて颯爽と歩いてる彼女だけど、今夜は尻尾を丸めてビビってるし(涙) 嫌がって大暴れのみかんを何とかケージに押し込んでKペットクリニックに連れてって診察&三種混合ワクチンのお注射完了♪ジローは5.38kg、みかんは4.18kgと体重は一年前とほぼ同じ。健康状態も良好で何より何より。
帰宅してケージから出したら2匹で自由を謳歌。
キャットウォークに上って、テスト燃焼中の薪ストーブの周りで3D追いかけっこ(笑) ]]>
Lemon, Olive, Coffee, Muscat♪
http://papapaddle.exblog.jp/29776990/
2018-10-05T00:56:00+09:00
2020-01-18T15:04:30+09:00
2018-10-04T10:18:04+09:00
papapaddleraki
-ガレージ&ガーデン
Shot on iPhone 8 plus Click on image to enlarge
朝の花庭散歩。
ハイビスカスが満開なのはともかく、トンボが飛び交って何となく秋めいて来た感じ。
最近、ともちゃんはよくご近所さんに尋ねられるらしい。
『どうして野菜とか食べられる作物を植えないの?』って。
確かに水や電気や薪や...様々なものを自給自足したり備蓄したりしてるのに、こんな日当たりのいい庭を畑にして食べられる作物を育てたら鬼に金棒だとは思うけど...。 『だって、野菜を始めたら、蝶や蛾の幼虫の成長を楽しめなくなるでしょ?』
でも、幼虫に食べられて枯れちゃっても困らない...必需品じゃない嗜好品っぽい作物はいろいろ育ててるんですけどね。
レモンやオリーブ、コーヒーにマスカットなどなど...いよいよ庭の果実が色付いてきました。 Shot on iPhone 8 plus Click on image to enlarge]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/