2017年 03月 10日
“なあなあ”の山仕事②
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チェンソーのエンジンオイル、アンプルタイプ(100ml/¥400...5Lの燃料タンクに投入するのに丁度良い)のを10本買おうと思ったら、店員さんに勿体ないからこっちにしとき!って言われて、1Lボトル1本(¥1500)...と、商売なのに安い方をススメるという掟破りのアドバイスのお礼代わりにニットキャップ(¥1380)を衝動買い。
で、そのニットキャップをかぶって夕暮れ薪狩り。
昨夕玉切りを済ませた桜を斜面からポイポイとダンプに投げ込んで、持ち帰って、薪割り場にガラガラと下ろし、雨に濡れないように積み上げておく。
『まるで“Sasuke”(*昔のTV番組)だな。』なんて独り言を呟きつつ、用水路越しに50kg近いものもある重い丸太を全て荷台に投げ込んで、一服しながら見上げた東の空にお月さま。
ダンプを運転して自宅に戻り、薪割り場にガラガラと。老人薪割istにとっては、ダンプさまさま!なのだ。
普段ならこのまま薪割りにとりかかるんだけど、明後日はNさんの山小屋のコナラが大量(*細いけどこの5〜6倍はあるかな?)に入荷する予定になっているので、お楽しみは後に取っておくことにして薪棚の屋根の下にコンパクトに積み上げて本日の薪狩り終了。
ともちゃんの『ゴハンよ〜♪』の声がするまで、薪割り場のベンチでしみじみと本日の成果を眺めて過ごす。
積み上げた丸太は全て桜♪樹皮が腐りやすいことを除けば、割りやすくて、2年後には良い香りがする一級の薪...これが何より美しい景色だと思えるのは、切って運んで積んだ僕だけなんだろうなぁ(苦笑)
17:30から...腰痛持ちの51歳6ヶ月が仕事帰りの1時間ほどでのんびり楽しむなら、これぐらいの量がちょうど良いみたい♪
by papapaddleraki
| 2017-03-10 18:54
| -薪ストーブ