2017年 02月 19日
Wait Until Dark.(暗くなるまで待って。)
|
ガレージのセンサーライトが古くて暗くて電気を喰うので、交換することにした。
ログハウス内は完全にLEDにリプレイス完了なんだけど、ガレージのセンサーライトだけがログハウス竣工前から使ってるハロゲンランプ100Wx2=200Wのままだったので....
ホームセンターにはこれぞ!ってのがないし、割と高価なので、通販で30WのLED1灯が使われてるアッセンブリー済みのパーツを取り寄せて組立てることにする。あくまでもパーツ扱いなので実際に灯すためには配線したりコンセントプラグをハンダ付けしたりと手を加える必要があるけど、自分でやった方が故障した時の対処がやりやすいので、(電気オンチの僕に出来る範囲ではあるけれど...)最近はこの手法で“組む”ことが多くなってきた。
3台全てを組立て終えた後は、リビングから一番遠いコンセントで点灯確認を済ませ(ショートしても被害が少ないように...苦笑)、ガレージの梁の中央に奥に向けてセット(人感センサーはガレージの入口に向けて...)し、ケーブルを繋いで点灯させて、リフレクターとして使えるシルバーのガルバリウム鋼板の反射光を考慮しながら最も効果的な位置を探る。
もう比べるまでもなく断然明るいのだけど、一応検証のためにカメラの露出を固定して、1995年製100W ハロゲンx2=200Wと30W 電球色(3000k)LEDx2=60Wを交互に点灯させて撮影してみると...1995→2017、22年間の技術の進歩を痛感する圧倒的な明るさの差!
深夜で近所迷惑になりかねないので配線の固定(配線用ステップルの釘打ち)は出来なかった昨夜の続きは昼休みに。それぞれのケーブルを全てステップルで固定し、チンクの真上に3台目を設置して完成!
あとは3つのボタン...
SENS(センサー反応距離)2~12m
TIME(連続点灯時間)5秒〜6分
LUX(作動開始照度)周囲の明るさによるON-OFF
...を回して、夕暮れ以降にガレージに人が入った時のみ作動するようにセッティング調整するだけ。
スケッチ教室から帰ってきたともちゃんに披露したら、昨夜センサー調整前に点いたり点かなかったり、点きっ放しになったりしたのを見てたからか?『ホントに点くのぉ?』と文系ダンナの電気工作に懐疑的(苦笑)。絶対...きっと...たぶん...点くから!
暗くなるまで待って(笑)
by papapaddleraki
| 2017-02-19 07:32
| -ログハウス