2016年 12月 06日
Luminoodle arrived!
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一部キャンピングカーオーナーの間で(苦笑)、話題騒然となってたクラウドファンディングMakuakeのLuminoodle。その名の通り、USB電源で作動する高輝度LEDが仕込まれたロープ状のライトだ。
以前からこの手のライトが様々なメーカーから発売されていたけれど、あくまでもクリスマスイルミネーションの延長っぽいものが多く、僕の知る限りではアウトドアでの照明を主目的としたものはこのLuminoodleが初めてだ。
バッテリーに挿すコネクター部分以外は完全防水で、ON-OFFスイッチすら削ってコンパクト化&軽量化を図るなど、野外で使うための製品らしいシンプルな仕様になっている。
僕がこのLuminoodleに興味を持った目的は、T5 Californiaのサイドオーニングの内側にセットする照明に、あるいは非常時にソーラーパネルと組み合わせて使えるかな?ってこと。
実際に届いてみると、心配だった色温度も3000K近辺の電球っぽい色合いだし、3mタイプ(5W)で360lmとなかなかの明るさ。Anker PowerCore 20,100mAh モバイルバッテリーを使えば14時間連続点灯で付属のスタッフバッグに丸めて入れるとランタンとしても使えて便利だし。
とにかくこれまでのこの手のチューブライトと比べてかなり安価なものだけに、あとは耐久性が問題かなってのが1st インプレッション。
昼間のうちにソーラーパネルSUNKINGDOM 40W 18Vで充電し、日暮れを待って、T5 Californiaをガレージから出し、サイドオーニングをセットしてLuminoodleシェイクダウン♪
マグネットが弱すぎるとか、色がやや黄色いとか、バッテリーを吊り下げるポイントを考えなくちゃいけないとか、アレコレ欠点もあるけれど、3mのXLサイズはT5 Californiaのサイドオーニングに取り付けるのにピッタリの長さだし、これぐらいの明るさがあれば暗闇のフィールドでも充分に食事が出来るレベル...基本的にキャンピングカーでのキャンプも暗さを楽しむものなんだろうし。
うん、これ、使えるな。
by papapaddleraki
| 2016-12-06 11:22
| -道具