2016年 07月 14日
Dyson ball DC63 motorhead
|
土足で出入りする現場事務所の毎日のお掃除が、我が社の専務取締役さまでもあるともちゃん(“仕事せんむ”とか言われないようにしないとね...苦笑)の役目なんだけど、紙パック式だとすぐに吸引力が落ちるそうで...ハンディクリーナーDC61の吸引力を体感して"dysonアレルギー"が緩和された彼女が仕事場用のdyson ball motorheadを導入した。
もちろんサイクロン式と言えども、こうした砂や土にまみれた床を毎日掃除すれば、フィルターの目詰まりは確実なので、メーカ−が推奨してるスパン(最低年に一度)よりもこまめな水洗いは必要になりそうだけど、トランスルーセントなタンクに驚くほど早くゴミが溜まって行くのを見てると、お掃除のモチベーションが相当アップするみたいだし、ダンプする際にホコリが飛び散ると評判が良くないゴミ出しも、大きなゴミバケツの中でやれば全然問題ないらしいし(以前からT5 Californiaのポータブルトイレの処理とかに慣れてるからねぇ...苦笑)
彼女が選んだのはDyson DC63 motorhead。数千円の差で選べる各種お掃除ヘッドが付いたコンプリートキット付きと迷ったけど、現場事務所用ならこれで充分かと。
"開封の儀"を済ませ、我が家のリビングに姿を現したDC63MHに、早速ネコたちが近づいてクンクン&スリスリ。中でもDC63MHが気になって傍を離れないのがジロー...どうやらそのフォルムがどうにも他人とは思えないみたいだ(笑)
ひと通り使い勝手をテストしたところで、我が家の主力掃除機と並べてその違いをチェック。
我が家の主力戦闘機はMiele S526 Cat&Dog plus(4.5kg)で、12年前から使ってるのに、故障せず、吸引力も落ちず、消耗品の紙パックの供給も安定してて...いかにもドイツ製っぽい無骨なデザインだけど足跡マークがカワイイともちゃんお気に入りの掃除機だ。
Cat&DogはMieleでは小型軽量なタイプとされているけど、正直ドイツ人の体格や筋力に合せて作られているだけに、160cm少々と小柄で華奢なともちゃんには大き過ぎ&重過ぎる感もあって...。
果たしてdysonがMieleのように10年以上も使える耐久性があるのかは疑問だけど、その吸引力と軽さ(2.7kg)、そして引っぱってお掃除してる時の追随性(壁や家具に引っ掛からずにスイスイ付いて来る)には優れているので、このMieleが壊れた時の次期掃除機選びでは、dysonも選択肢のひとつにはなるのかもしれないと思う。
by papapaddleraki
| 2016-07-14 18:09
| -お買い物