2016年 06月 27日
Indian Fritillary(褄黒豹紋)
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ちーちょの額ガーデンを舞い飛ぶツマグロヒョウモン*1のモン子...その名の通り、もちろん女の子(笑)。昨夕、SNAPZOOM llを手に庭で被写体を探してたらヒラヒラとやってきた。元々は熱帯〜亜熱帯のチョウなので、僕が子供の頃は見たことがなかった珍しいチョウなんだけど、最近は年に数回飛来する美しいヒョウモンチョウだ。
『おっちゃん、写真は道具とちゃうで、ココロやで。』
モン子がそう言ったかどうかはともかく、望遠もマクロもなし、普通にiPhone6 plusで撮影。
*1ツマグロヒョウモン
アフリカ北東部からインド、インドシナ半島、オーストラリア、中国、朝鮮半島、日本までの熱帯・温帯域に広く分布する。この分布域は他のヒョウモンチョウ類が温帯から寒帯にかけて分布するのとは対照的である。
photo:ツマグロヒョウモン♂→
(2012.7.2同じ場所で撮影)
日本では南西諸島、九州、四国、本州南西部で見られる。本州では1980年代まで近畿地方以西でしか見られなかったが、徐々に生息域が北上し1990年代以降には東海地方から関東地方南部、富山県・新潟県の平野部で観察されるようになった。
2002年には関東地方北部でも目撃報告がある。2006年現在、関東地方北部でもほぼ定着し、普通種になりつつある。(wikipediaより)
例によって『おっちゃんは悪い人やないからね〜♪逃げんでもダイジョーブやから、チョットだけ触らして。』などといかにもヘンタイさんみたいな台詞を呟いて...おさわりはもちろん、ナデナデまでさせてくれる可愛らしい女の子でだった(笑)
ガレージガーデンの緑が色濃くなるにつれて、我が家の庭には様々な生き物たちがやって来るようになった。
ウッドデッキに置いたチェアに座って庭を眺めていると、必ず何かに出会うことが出来るという幸せ...もちろん月極駐車場が敷礼なしで¥2,000/月、しかもいつも"空きあり〼"という、ここは原野か!ってツッコミを入れてしまうほど地価が安い場所だからこそ、住宅地にありながら150坪の敷地を実現出来るんだけどね(苦笑)
by papapaddleraki
| 2016-06-27 09:39
| -写真