2016年 06月 16日
Portable Car Jump Starter
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昔のクルマだったら文系の僕でもボンネットを開いたら大体のことは判ったし、判んなくても、叩いたりナデナデしたら奇跡的に動いた!なんてこともあったし、タイヤ交換は判りやすかったし、バッテリー上がりだって押しがけで100%掛かるし...でも、今のクルマは止まったらテコでも動かなくて、即遭難という構図(涙)
そこで、以前は3万円とか5万円とかして手が出なかったLi-ion電池のジャンプスターターキットがAmazonさんのおかげで4桁になったので装備することにしました。(昨日の朝、東吉野の山中から注文...苦笑)
僕が導入を決めたのは、もちろんコストパフォーマンスもだけど、3.5V/26,000mAhとiPhoneを6~7回フル充電出来る大容量バッテリー(実際は5回ぐらいだけど)、72h点けっ放しに出来るLEDライト、ACとDC2種類の充電ケーブル、そしてMacBook AirなどラップトップPC用出力端子&ケーブル(5V-2A、12V-2A、16V-3.5A、19V-3.5Aを選べる)がオールインワンなこと。
普段からクルマに積みっ放しにして時々シガーソケットから充電(レビューによれば満充電後、半年放置しても放電は5%程度らしい。ホンマかいな?)し、バッテリー上がりに備えつつ、MBAやiPhone、GreenFan2(扇風機ですな)などをオフグリッドで使うってのを想定。
入力が15V-2Aなので、ポータブルのソーラーパネルで充電することも出来そう(未確認)だしね。
...というわけで、液晶モニタの数字が100%になったので、電圧を16Vに合せてMagSafeでMBAに接続。
煙が出ることも熱を持つこともなく無事に給電されてるけど、さて何時間使えますやら(苦笑)
by papapaddleraki
| 2016-06-16 20:58
| -道具