2016年 05月 12日
BAREBONES Canyon Lantern
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見た目はトラディショナルな雰囲気があるトーチなんだけど、レンズ部分を引っ張り出すとランタンにもなるUSB充電式のLEDライト。
レトロな外観に反して16Wh(5Vで割り算すると3,200mAh)のリチウムイオンバッテリー内蔵でCree社製3WLEDを3時間から80時間点灯させることやiPhoneを充電することが出来るらしくて即買い(ともちゃんは、僕が店頭でその姿を見かけた時から買うんだろうなって思ってたらしいけど...笑)。
面白いモノ見つけた!ってほくそ笑んでいたら、発売元がmont-bell...どこでも誰でも買えるお品でガッカリ(苦笑)
②レンズ部分を引き出すとランタンに変身
③Creeの3Wなので白熱灯20W相当。かなり明るい
④トーチの配光。昔のNational製ヘッ電と良く似たレンズなのでムラムラなのが逆に新鮮?(笑)
⑤ランタンの配光。テーブルランプとしても使い勝手が良いし、ハンドルで吊るせばテントライトにも。
⑦こんな感じで一日中日向ぼっこさせてみる
⑧パネルの角度を最適化すると22W、水平に置くと16Wほど
⑨夜になってバッテリーからランタンへ
さて五月晴れの本日は、このBAREBONESのキャニオンランタンが去年から使ってるフォルダブルなソーラーパネル(40W max.)を使って太陽光発電のみで連続運用可能かテスト。ランタンは5V/1A入力ということで直接繋ぐと不具合が出るので、まずはVoltaicのバッテリー充電して、夜になったらバッテリーからランタンに給電するという方法で。
朝の8:00に設置して昼休みに角度を変えて夕方まで...約7時間で5,133mAh、17Vなので87Whあまりの電気を貯めることが出来た模様で、LEDトーチは満充電で16Whでフルパワーで3時間、常夜灯で80時間...ってことは一日のお日さま充電で16〜400時間の連続点灯が可能ってこと!
お日さまが沈んだ後はVoltaicバッテリーからbarebonesランタンにお日さまの光を注入♪
目論見通り、40Wのパネルで余裕で満充電出来るみたいで...このセットがあれば、ミニマムな灯りを確保出来そう。ま、ソーラーオタクの所業だけども(苦笑)
by papapaddleraki
| 2016-05-12 14:51
| -道具