2016年 04月 10日
クルマたちも春仕様
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ARQは純正ではないBBSホイールだし、盗難防止ボルトなので割と手間が掛かったけれど、今回の2台は純正ホイールということで2台いっぺんに。
まずはチンク。
この子のタイヤは小さくて片手で軽々持ち上がる軽さ。“500C”のセンターキャップがボルト穴を隠しているタイプなので、キャップを割らないように傷つけないように外すのがちょっと面倒なだけで、交換作業自体はあっという間。4本のボルトを120N.mで締め付けて完了だ。
カリーちゃんは2.5tと重量級なので、フロアジャッキの感触もやっぱり重く感じるけど、ジャッキアップポイントがとても判りやすい場所にあるおかげで作業自体はとてもスムーズ。夏タイヤのDUNLOP SP SPORT9000は回転方向の指定があるので、減りの早い方を後輪に、溝が残ってる方を前輪に...前後のローテーションをやって、5本のボルトを180N.mのトルクで締め付けて、コンプレッサーで空気圧を調整して終了。
チンクは15分ほど、カリーちゃんは30分ほど...最後に取り外したスタッドレスタイヤを丁寧に水洗いし、全ての作業を1時間ほどで完了することが出来た。
by papapaddleraki
| 2016-04-10 10:31