2016年 03月 04日
幼馴染みのような②
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母と娘ぐらい気の置けない間柄はないようで、ともちゃんも九州に帰ると娘に戻ってお母さんといそいそとお買い物に行っちゃうし...どうやら服や雑貨の好みも同じであることが多いみたいだし(男性の好みは全然違うらしいけど...苦笑)。
母娘が仲良しなのは良いことだけども、こういうの、父親と息子ではあり得ないことだよなぁ。ま、離れて暮らしてるから余計に仲良しってのもあるんだろうけど、こういうの見てるとやっぱり女に生まれたかったって思ったりして。
ただ、これは女同士のハハとムスメに限った話ではなく、ムスコも帰省すると、いつもともちゃんとふたりでドライブに行ったりして楽しそうなので、子どもたちにとって、ともちゃんがまるで幼馴染みみたいな(もしかすると妹みたいな?)存在だからこそなのかなって。
でも、逆に子どもたちから"上から目線"で見られて、本気で悔しがりながらもニコニコ笑ってるハハやいつまでたっても子どもみたいに遊んでるチチってのも、意外と何でも話せて悪くないのかもしれないな。
キッチンにふたり並んで“母の味”を作ってる母と娘。
『ねぇ、お塩はどれぐらい入れたら良いの?』
『あ、テキトーに入れたらオッケーよ。』
『なにそれ(苦笑)。とも〜、ちゃんとしなさいよ!』
『は〜い♪ごめんね〜。でもホントにテキトーなんだもん♪』
我が家のキッチンでは今日もムスメに叱られてヘラヘラしてるハハの笑い声が響いている。
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「幼馴染みのような」(2015.5.8)
by papapaddleraki
| 2016-03-04 20:45
| -子育て