2015年 02月 07日
おじさんはやまへしばかりに
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さぁ、何やって遊ぼ?とワクワクドキドキしてたんだけど、仕事もあるし、ネコたちのお世話もあるので羽目を外して遊び回ることは困難...で、今夕、"おじさんは山へ柴狩りに"*1(苦笑)
山に着くと、ちょうどこの薪を下さったHさんが。
『なんや、何で1人なんや?アンタとこの若い職人さんらにも手伝わしたらエエのに。』
アハハハハ...個人事業主のHさんと違って、一応、ウチ、株式会社ですので、公私混同はさすがにマズい(苦笑)
山には推定25t...2tダンプ山積みで14~15杯ほどの薪があるので、全部を運び出すことは容易ではないんだけど、実は薪割りから15年ほどが経過して薪棚のトタン屋根が傷み始めてて...一部の薪が雨に当たって腐り始めてるので、早く救出してあげないと!
そんな意味で、こうして時間がある時にちょこちょこ少しづつ運ぼうという気持ちが大切。
自宅の薪割り場にダンプを上げてガラガラと下ろし、キレイに積み上げ、成果に自己満足しながらビールをプシュッ♪いやはや、整然と積み上がった薪は実に美しい!
あ、そう言えば今日はせっかく独身に戻る夜だってのに、オレ、何やってんだろ?(苦笑)
*1“しばかり”の“かり”はどっちの字を使うんだろうと検索したら、『昔話に出てくるお爺さんは何のために「山へ芝刈りに」行くのでしょうか?っつーか、山に芝は生えてないように思うんですが…。実は林業で食ってる人で、「雑草刈り」に行ってるとか?誰か知ってたら教えてください。』という質問が。
芝じゃない、柴だっつうの!(爆笑)都会の人とか、若い子は燃料を自給するなんて想像出来ないんだろうなぁ...
by papapaddleraki
| 2015-02-07 22:48
| -薪ストーブ