2014年 06月 15日
4.デッキ&薪棚
|
CADを使えば確かに十数分でこの程度は正確に描けるのだけれど、4Bの鉛筆と消しゴムでカリカリゴシゴシ、あーでもないこーでもないとやる方が良いアイデアが浮かんで来るものです...旧式ニンゲンの戯れ言なんだろうけど(苦笑)
今日描いたのは、既存のサンルーム東側の段差を利用したウッドデッキ。既存の“うりの額”デッキに幅1.8m×奥行11.3mを増設し、階段を付けてガレージや薪割り場にアクセス出来るようにするアイデア。これだけの広さがあればBBQやったりするのは当然ながらFeathercraftの組立て&分解、テントの乾燥なんかも余裕で出来ちゃうわけで、サンルームとの出入りを容易にするために東側の窓を掃き出し窓に改造する計画も。
ちなみにデッキ下は12.7㎥の収容量を誇る薪棚。母屋とガレージの間、北側の境界に設置する幅6mx奥行1m×高さ2mの南向きの薪棚もほぼ同じ12㎥の収容量が確保出来そうなので、合せてガレージだけで最大25㎥...19.7tの薪を最高のコンディションで保管出来る!(現在建築中の倉庫の壁に残してある薪棚と合せると28tほどデポ出来る?)
ま、多い年でもワンシーズンに6tしか焚かない我が家にそこまでの薪のストックが必要なのかどうか?はともかく(苦笑)、僕も来年は50歳。体力が日に日に落ちていることを痛感しているわけだし、ギックリ腰キャリアだし、いつまで薪割りが出来るか分らないから、少しでも若いうちにたっぷり用意しておかないとね!ってことで。
いずれにしても、これからの僕の人生で今日が一番若くて元気なのは間違いないのだから。
by papapaddleraki
| 2014-06-15 15:13
| -ガレージ&ガーデン