2011年 03月 22日
mobile system
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iPhone 4...ご存知ミニマムMacbook
REUDO Foldable Keyboard(Bluetooth)...二つ折りのフルサイズMac用キーボード
Solar Charge Jacket4...ソーラーパネル+1600mAhのリチウムバッテリー内蔵ジャケット
BUFFALO Choi-Tele-i...高感度のiPhone4用ワンセグチューナ
SANYO eneloop KBC-L2...5000mAhの補助電源
TOPLAND AC/DC Dual charger...コンセント&シガープラグ両用でiPhoneとau携帯同時充電
ZoomIt!...iPhone専用SDカードリーダ
au EXILIM CA005...ケータイ電話
USB A-B-micro cable...接続用&充電用ケーブル
もちろん、普段準備してる“夜逃げセット”と同じ場所にキープ。
もし“防災要塞”ログハウスが無傷なら、昼間は太陽光発電を自立運転に切り替えて電気(6kWの出力でも自立で使えるのは1500Wまで)を使うことが出来るし、太陽熱温水器のタンクに300Lの水があって、9tの薪で暖房も2年半ぐらいは大丈夫(地震直後からお風呂の水を捨てないようにして、水洗トイレ用の水を確保)。
でも被災地の惨状を見ると家が無事である可能性は低いし、モノを準備するだけで安心してしまうとそれらを失った時の落胆が大きいので、失火による「全焼」「全壊」が前提。
そうなると、(ガレージから出すことが出来ればという条件付きだけど)最後はカリーちゃん(VW T5 California)に頼ることになるのかなぁ、と。
4人用のベッド、水、電気、ガス、TVとラジオMacBook Air等の情報機器...暖房に関しては80Lの大型タンクとはいえ、いつかは燃料が切れてFFヒーターが使えなくなるだろうけど、9tの薪棚はログハウスと離れた場所にあるので使えそうだし、カリーちゃん常備の羽毛シュラフ+mont-bellスーパーバロウバッグの二枚重ねなら、当地の気温なら大丈夫なのかなぁと考えてます。
ただこれまでは家族全員が同居だったので「避難場所は小学校の校庭で」でのひと言で済んだけど、Masaが名古屋暮らしになるとお互いの安否確認方法とか、大都市中心部からの帰宅経路(海に面した低地に広がる市街地や泳いで渡るのは少々無理がある大河を越えなければならない)についても調査しておかなくてはいけないし...とにかく連絡を取り合ってお互いが情報を共有し的確な指示を出し合うことが肝要。
そのために必要なのがこうしたモバイルシステムなのだ。
【関連記事】Solar Magic!〜ログハウス発電所計画(2007.12.7)
by papapaddleraki
| 2011-03-22 09:42
| -Apple&Macintosh