2010年 02月 01日
Music
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Azuの私立高校入試が終わったし、Masaは苦手なエルゴ(ローイングマシン)20分漕で重量級Y君に次いで2位になって上機嫌だし、ばあちゃんの誕生日だし...ってことで、昨夜はともちゃんおススメの和食処でパーティ。とても上品できめ細やかな料理を堪能した帰り道、本屋&CDショップに立ち寄ってMasaのエルゴ2位のご褒美にお値打ちな2枚組CDのLADY GAGA「 The Fame Monster」を買ってやった。
家に帰るなり早速ともちゃんのiMacのiTunesにフラメンコの先生から借りたNino RICARDO の「Toques flamencos de guitarra」とMoraritoの「Morao y Oro」とともに落として、それぞれのiPodに同期させていたんだけど、音楽...特に洋楽の趣味が似ているともちゃんとMasa...息子と母親が音楽を共有出来るって、とても素敵だと思う。
さて、そんな彼らに対して、僕は最近少し違うジャンルに足を踏み入れている。
ロック一辺倒だった若い頃には、決して聴かなかったジャンル...懐かしの70’sや80’sのポップスにウットリしてしまうことが多いのである。
『あ~あ、アキヒコさんもついに懐メロを聴いちゃうのかぁ。ジジイになった証拠だなぁ。』
Masaにはこんな風にからかわれるけれど、誰に何を言われようとイイものはイイのである。
特にハマっているのが洋楽ではAmerica。中でも「Ventura Highway」はクルマで聴くのがスバラシイ。イントロのギターなんて、もう聴くだけで旅に出たくなるし、「Horse with no name」もシンプルなメロディラインがグッとくる感じ。オッサンが涙腺緩いのはカッコ悪いって分かってても...ねぇ。
邦楽ではRebeccaの「フレンズ」。先日NHKの音楽番組を見てたら20年ぶりにヴォーカルのnokkoが出演してて、久しぶりにアルバム「Kiss」を出したと聞いたのでiTunesでダウンロードしてみたんだけど、何だかとってもイイのである。
これは大学時代にみんなでカラオケに行くと(*当時はカラオケボックスなるものはなく、木屋町や先斗町のスナックでしたが...。店員さんが何故かタンバリン持ってたなぁ)、ともちゃんがいつも歌ってたオハコの曲。ともちゃんの声質やキーがnokkoとそっくりだったりするので歌いやすかったんだろうけど、ま、歌詞もメロディも18歳の女の子にはピッタリの曲で、今聴いてみると何となくハタチに戻ったような気分が味わえるし...。このアルバムでは、他にもLA・LA・LA LOVE SONG 、SOMEDAY、そして僕は途方に暮れる、中央線などなど80's~90'sを代表するJ-POPの名曲をカヴァー...イイんだな、これが。
『あ~あ、アキヒコさんもついに懐メロを聴いちゃうのかぁ。ジジイになった証拠だなぁ。』
う、うるさいっ!サカナクションだって20年経てば懐メロになっちゃうんだからなっ!
家に帰るなり早速ともちゃんのiMacのiTunesにフラメンコの先生から借りたNino RICARDO の「Toques flamencos de guitarra」とMoraritoの「Morao y Oro」とともに落として、それぞれのiPodに同期させていたんだけど、音楽...特に洋楽の趣味が似ているともちゃんとMasa...息子と母親が音楽を共有出来るって、とても素敵だと思う。
さて、そんな彼らに対して、僕は最近少し違うジャンルに足を踏み入れている。
ロック一辺倒だった若い頃には、決して聴かなかったジャンル...懐かしの70’sや80’sのポップスにウットリしてしまうことが多いのである。
『あ~あ、アキヒコさんもついに懐メロを聴いちゃうのかぁ。ジジイになった証拠だなぁ。』
Masaにはこんな風にからかわれるけれど、誰に何を言われようとイイものはイイのである。
特にハマっているのが洋楽ではAmerica。中でも「Ventura Highway」はクルマで聴くのがスバラシイ。イントロのギターなんて、もう聴くだけで旅に出たくなるし、「Horse with no name」もシンプルなメロディラインがグッとくる感じ。オッサンが涙腺緩いのはカッコ悪いって分かってても...ねぇ。
邦楽ではRebeccaの「フレンズ」。先日NHKの音楽番組を見てたら20年ぶりにヴォーカルのnokkoが出演してて、久しぶりにアルバム「Kiss」を出したと聞いたのでiTunesでダウンロードしてみたんだけど、何だかとってもイイのである。
これは大学時代にみんなでカラオケに行くと(*当時はカラオケボックスなるものはなく、木屋町や先斗町のスナックでしたが...。店員さんが何故かタンバリン持ってたなぁ)、ともちゃんがいつも歌ってたオハコの曲。ともちゃんの声質やキーがnokkoとそっくりだったりするので歌いやすかったんだろうけど、ま、歌詞もメロディも18歳の女の子にはピッタリの曲で、今聴いてみると何となくハタチに戻ったような気分が味わえるし...。このアルバムでは、他にもLA・LA・LA LOVE SONG 、SOMEDAY、そして僕は途方に暮れる、中央線などなど80's~90'sを代表するJ-POPの名曲をカヴァー...イイんだな、これが。
『あ~あ、アキヒコさんもついに懐メロを聴いちゃうのかぁ。ジジイになった証拠だなぁ。』
う、うるさいっ!サカナクションだって20年経てば懐メロになっちゃうんだからなっ!
by papapaddleraki
| 2010-02-01 12:51
| -音楽