2009年 06月 25日
薪作りに必要なこと
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6/18のココで“...パワーも持続力も落ちてきているのは認めざるを得ない事実なので、薪割りは無理をせず、気が向いた時に4〜500kgづつのんびりやるつもりだ。”なんて書いたのに、一昨日と昨日連続で1tづつ、今回ゲットした4.1tの半分を割り終えてしまった(苦笑)。
もちろん今の僕に一日中薪割をする体力はないし、そんなバカバカしいことをするつもりもない。
一昨日は仕事を終えて帰宅してからの1時間、昨日は京都から戻り、3時から5時まで仕事をした後の一時間半という短時間の“パートタイム薪割り”で2t...薪割りの経験のない人から見れば、想像を絶する重労働なのかもしれないけれど、道具(斧)さえ選べば意外と簡単に出来てしまうものだ。 photo:今日はガダバウトを用意して休み休みの作業(ビールもなし!)
今回の薪作りに要する時間をまとめてみると...
a.山での丸太回収に1.5時間×2回
b.原木置き場での玉切り作業に1時間×2回
c.玉切り済みの丸太の自宅への運び込みに1時間×2回
d.薪割りに1.5時間×4回
合計13時間。これは僕みたいに住宅密集地に自宅があって自宅でエンジンチェーンソーを使えない場合の目安であって、自宅で思う存分使える環境ならば、c.の2時間は省略出来るわけで、さらに負担は小さくなる。
我が家で1シーズンに焚く薪は6tほど。つまり夕焼けで刻々と変化する空を見上げながら1時間~1時間半の薪作りタイムを1年に15日ほど作ることが出来る環境にあれば、“持続可能な薪ストーブライフ”が実現出来るという計算。
もちろん僕以上に薪作り環境が悪いと思われる都会の人には難しいことかもしれないけれど、田舎暮らしのカントリーマンにとってハードルはそれほど高くないはずだ。
『何を偉そうなこと言ってるのよ!昨日も一昨日もヘトヘトに疲れて9時には寝ちゃったくせに!』
あ、もちろん、割った薪を薪棚に積み上げてくれる息子や娘、そして薪作りで疲れ切ってソファでウトウトしてても温かい目で見守ってくれる奥さんがいることも大切(苦笑)
*間もなくホームページのカウンターが1234567を迎えます。ゲットされた方はご面倒ですがスクリーンショットを送って下さいませ。
もちろん今の僕に一日中薪割をする体力はないし、そんなバカバカしいことをするつもりもない。
一昨日は仕事を終えて帰宅してからの1時間、昨日は京都から戻り、3時から5時まで仕事をした後の一時間半という短時間の“パートタイム薪割り”で2t...薪割りの経験のない人から見れば、想像を絶する重労働なのかもしれないけれど、道具(斧)さえ選べば意外と簡単に出来てしまうものだ。
今回の薪作りに要する時間をまとめてみると...
a.山での丸太回収に1.5時間×2回
b.原木置き場での玉切り作業に1時間×2回
c.玉切り済みの丸太の自宅への運び込みに1時間×2回
d.薪割りに1.5時間×4回
合計13時間。これは僕みたいに住宅密集地に自宅があって自宅でエンジンチェーンソーを使えない場合の目安であって、自宅で思う存分使える環境ならば、c.の2時間は省略出来るわけで、さらに負担は小さくなる。
我が家で1シーズンに焚く薪は6tほど。つまり夕焼けで刻々と変化する空を見上げながら1時間~1時間半の薪作りタイムを1年に15日ほど作ることが出来る環境にあれば、“持続可能な薪ストーブライフ”が実現出来るという計算。
もちろん僕以上に薪作り環境が悪いと思われる都会の人には難しいことかもしれないけれど、田舎暮らしのカントリーマンにとってハードルはそれほど高くないはずだ。
『何を偉そうなこと言ってるのよ!昨日も一昨日もヘトヘトに疲れて9時には寝ちゃったくせに!』
あ、もちろん、割った薪を薪棚に積み上げてくれる息子や娘、そして薪作りで疲れ切ってソファでウトウトしてても温かい目で見守ってくれる奥さんがいることも大切(苦笑)
*間もなくホームページのカウンターが1234567を迎えます。ゲットされた方はご面倒ですがスクリーンショットを送って下さいませ。
by papapaddleraki
| 2009-06-25 10:44
| -薪ストーブ